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2006年4月25日 (火)

ニンゲンなら頭で回せ。Rotor Q-Rings/O,SYMETRIC

自転車をあまり科学的に考えない人にはかなりキワモノ扱いされていそうなのがRotorの製品だと思う。

Qrings

私は大変に理屈っぽいのでこの手の製品に目がない。

Rotorは、「何故か」と書いたら失礼だがスペインの会社。
この手の理屈っぽいグッズはフランス人とかドイツ人が好きそうなので、スペイン発なのはちょっとならず意外な存在。なんせRotorはこのQ-Ringsにとどまらず、大変ユニークなクランクも作っている(正確にはクランクの方が大もとで、このクランクの思想を普通のクランクでも再現できるようにと後から考えたのがQ-Ringsになる)強烈に理屈っぽい会社なのだ。

クランクの変さ加減は特に抜きん出ている。

Mtb_simulator_sml

AnimationGifなので見てもらえれば分かるが、この変わったクランクは上死点付近で脚がフリーで前に進むようになっている。一番力が入らない箇所をフリーで通り過ごし、少しでも速く最も力が入る角度に脚を持って行けるようにと工夫してある。しかもその大変ユニークな構造によって、一番力が入る付近では実際にクランクを回している分よりも余計にギアが回る(=回すのは重くなる)ようになっており、上死点でフリーになる分を力が入る角度で取り戻す仕組みだ。ちなみにシマノよりもこちらの方が早くスルーアクスル方式もどきを採用していたと思うが、他と違ってBBも含め完全独自方式。チェーンリングも専用品しか使えない。なお、この物凄く変わった方式ばかりに目を奪われがちだが、クランク長も155mmからラインナップしていたりと非常にユニークである。

これとほぼ同じものを普通に実現しようと思ったらQ-Ringsのような楕円チェーンリングが必要になるわけで、Rotorクランクの思想をより広めるために作られたのがQ-Ringsとなる。Q-Ringsに対するRotorクランクのメリットとしては、チェーンリング自体は真円なので変速性能に及ぼす影響が最小。

昔から自転車に乗っている人なら知っているが、非真円チェーンリングの発想自体はかなり古い。

実に1980年代中頃には商品化され、ブームにもなった。シマノのbiopaceとスギノのオーバルが代表格だと思う。なお呼びやすいので楕円楕円と呼ばれているが、biopaceは全然楕円ではなく、菱形の角を潰したような形状をしている。スギノオーバルこそ楕円だったが。コンピューター解析によって生まれたと鳴り物入りで登場したbiopaceはマウンテンバイク用からロード用の頂点であるDURA-ACEグレードまでフルラインナップされるなど、かなり本気だった。
だがブームが終わるのも早かった。理由は幾つかあったが、最大の理由は、物凄く変速性能が低下するのを解決できなかった事だと思う。非真円なのでチェーンはいつも上下に踊っているような作動となり、単純な真円チェーンリングと同じ変速性能は望めない。当時は今のように複雑な形状の「変速ポイント」を設けてチェーンを引っ張り上げるような仕組みもまだ無かった(Q-Ringsには変速ポイントが4カ所造作されている)ので、真円でも大した性能がなかったものがヘンテコな形でますます酷くなった。次に、設計思想が根本のところで間違っていたせいで「一番力が入るところで軽く、一番力が入らないところで重く」なる、本来あるべき姿と真逆の作りをやらかし、しかもそれが人間工学に基づいた正しい形だなどととんでもない大ボラ吹いたのも大きかった。もちろんそんなことはなく、使えば誰もが「これはおかしい」と分かる逆設計だった。

そんなわけで消えるのは早かった。

すぐ、そんなもん無かったことにされたくらいの勢いで消えた。そして特にbiopaceは無かったことにされるのに相応しいゴミだった。今でも円でないチェーンリングと聞くだけでモノも見ずバカにするバカが多いのは、この時の世紀の大失敗がトラウマになっているからだ。そんなふうに日本人は間違ったモノを祭り上げイメージを悪くしただけで一時のブームだけに終わらせ放り投げてしまった(冷静に見ればこれは「最悪の所行」の一言に尽きる行為だ)非真円チェーンリングだが、海外ではしぶとく生き残り研究が続いた。

一部で有名?なのがO,Symetric

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で、これはQ-Ringsのような楕円ではなくbiopaceの思想を更に強調発展させたような菱形変形様の複雑な多角形状をしており、実際O,SYMETRIC側自身でもオーバルではないと注記しているなどこだわりの形だ。このチェーンリングしか作っていないフランスの会社によって今日に至るまでずっと研究・販売され続けている。一部で有名な理由はこのO,SYMETRICがレースでけっこう実績を残しているからで、Bobby JulichやAlexandre Vinokourovなど、Le Tour de Franceで優勝争いに顔を出すほどの有力選手がこのO,SYMETRICの熱心なユーザーであるのが大きい。今はなき有力プロチームだったFESTINAもO,SYMETRICを使っていた。そのFESTINA等の協力(たぶんフェスティナが純フランスのチームだったのが、ほとんどガレージメーカーに等しいO,SYMETRICに協力的だった理由だと思う)も得てO,SYMETRICは真円チェーンリングとのかなり詳細な比較テストも行っており、プロレーサーに走って貰っての比較で出力15%、タイム2%のアドバンテージがあったと喧伝している。O,SYMETRICは同じ歯数同士で比べるとピーク時の踏みの重さは真円よりドズンと重く、効率は良くても「脚力のない人間がラクをするためのもの」ではない。それに歯数の小さいチェーンリングはMTB用にしか発売しておらずロード用はビックギアのみのラインナップで、O,SYMETRIC自身も自社製品は素人向けではないと思っているようだ。おまけにO,SYMETRICはすごくヘンテコな形をしている上に変速をスムースにするためのピンとか一切ないbiopaceの悪夢再び系のチェーンリングなので、当然ながら変速性能は抜群に落ちるのも素人向けではない。チェーンサックの発生確率も、たぶん桁で2つくらい変わる。高度に設計された最近のチェーンリングから変更したら何が起きているのか分からないくらい変わるだろう。

話をRotorに戻すと、そんな風に「コレでィイです!!」とフレンチな中華思想のO,SYMETRICに比べ、RotorはQ-RingsにPCD130のロード用でさえ46T、48T等のシクロクロス用からジュニア/ヒルクライム用と銘打った50T、その上は52、53、54までラインナップする充実ぶりで、選べる歯数は中途半端な真円チェーンリングよりも多い。53Tでさえピーク時の経は56Tのビッグギア相当(一番軽い部分では51T相当)のQ-Ringsなので54Tはまさに漢のギアだろう。私は膝の故障持ちなのでタダでも遠慮する。またこれはbiopaceにもO,SYMETRICにもないQ-Rings固有の特徴にして大きな売りだが、ピークが来る角度を調整できるように装着穴が幾つも空いている。Q-Ringsだけの独特の工夫で、biopaceの時に、物事を冷静に考える人からは当時既に指摘されていた「脚が最大出力を出す場所と一番リングが大きくなる場所が一致していない」とんでもない欠点(これは設計ミスではなくてbiopaceの設計思想上「わざと」であるので、根本から間違っている余計始末が悪くてとんでもない設計ミス は、Q-Ringsでは起きない。セッティングの調整でピークパワーに合わせることが出来るからだ。「セッティング」が存在するチェーンリングなのもQ-Ringsの異色たるところで、こんな製品は他にない。しかしよく考えれば人間は体格とか足の長さとか筋肉の付き具合とか全部千差万別なので、何故セッティングを変えられるような機材が出てこなかったのと考える方がむしろ自然ではないかと私は考える。Rotorではこの調整機構も大きくアピールし、biopaceやO,SYMETRICと比べてウチの方がいいと主張している。なおO,SYMETRICはピークパワーの発生角度に最適化されているのが当社比最大の売りなので将来的にも角度調整機能を備えることはないと思われる。フランス人は理屈っぽいが故に俺んち最高主義が抜けない事が多い。

さて、理屈上の能書きが続いたが、使ってみてどうか、を述べる。
まず、この手の変形チェーンリングは判で押したように「トルク型で重いギアを踏んで回す人間向け」とレビューされている。特に日本の雑誌に100回載ったら99回以上はこの手の書き方だが、

ウソ。

前の類似製品のレビュー記事ひっぱってきて表現だけ自分の文章に書き直して勝負したか、そのへんちょっと走った程度で適当に書いてるだけだ。そして肝心の、前のレビューを書いた奴も更にその前の…(以下略)

Q-Ringsなんか取り説に「まずは500km走ってくれ」と書いてある。が、トルク型だとか回しづらくなるとかいい加減なコトを抜かしている奴は、99%が500kmどころか50kmすら走っていないと断言しよう。下手したら装着すらせずに机の上だけで勝負している筈だ。いよいよ自転車乗りとして最悪に恥ずかしい「脳内で走っている人」だ。早く切腹した方がいいな。

この手の非真円チェーンリングはクランクが地面に対し垂直になる付近のいわゆるデッドアングルで負荷が軽くなる(そのためにわざわざ非真円)ため、この力が入らない角度付近でスッと抜けるような感触で回る。力が入る角度でだけ重くなるような感じになる。このため円のチェーンリングと同じ感覚で回すと、回しにくい角度で負荷が下がるのでより回転数が上がるのが実際。特に、200rpmとかそれ以上レベルで速く回してみたら差が凄くはっきり出るので分かりやすい。真円チェーンリングだと下死点で更にペダルを踏んずけてしまうようなヘタクソな回し方で200rpm以上はまず無理で、何にせよ「回す」ペダリングをしないと200rpm以上は回せない。ところがQ-Ringsを使うと放っておいても下死点では抜けるように回るので回す回すとあんまり意識せず「膝の速い上下運動」を意識するだけで高回転させることが出来る。またテキトーに惰性で走ることはできない坂を登ってみたらすぐ分かる。平地ではごまかせても、坂では力を出せないクランク角度でどうしても実質負荷が高まるため、よほど素晴らしく綺麗にクランクを回す技能を習得し広い角度のトルクバンドを持つ筋肉を付けていない限り、脈動するようなトルク発生で登ることになる。凄く分かりやすい例だと、ママチャリを立ちこぎしながら坂を登っている中高校生、特に力任せに全体重をペダルに乗せて踏み登る傾向が多い男子高校生あたりを横から観察すれば分かる。自転車の進み方が尺取り虫のように見事に脈動し「加速、失速、加速、失速」を繰り返しながら登っているから。これはもう物凄いエネルギーロスである。当たり前の事として、無駄な脈動を抑えた方がパワーロスは少ない。従前、これをひたすらクランクを回す技能を習得してクリアしろと機材スポーツなのに機材を人間に合わせず機材に人間を合わせる方向でトレーニングさせてきたわけだ。この手の非真円チェーンリングは逆に機材を人間に合わせる方向の機材であり、私の実走行では、同じ坂を同じ心拍で登って、90回転付近だったものが95〜100回転くらい回せるようになった。その分速くなるのかって、当然速くなる。効果だ。めちゃくちゃ分かりやすい。同じペダリングスキルであるなら回転数が高い方が脈動の割合が下がるので、パワーロスも低下する。

その辺転がして役に立つレビューなんか書けるわけがない。その辺転がして書けるレビューは、その辺転がしたときにどうかだけのもんだ。非真円チェーンリングの制作上の宿命として歯数が多くなりがちなので、単にレビュー用を借りてきてポン付けすると平時の真円チェーンリングより当然ハイギアードになる。それどころでは済まない。

アホウはすぐ物事を忘れるが、非真円チェーンリングの50Tは、真円の50Tより踏みがずっと重い。

ましてやいちびってPCD130mm用の53Tあたりを付けた日には、ピークは57T弱。O,SYMETRICならもっと重くなり、プロツアーのTTでトップを争う選手しか使わないようなビッグギアと同じ重さとなる。一見ローギアードにしたような選択で初めて換える前と同じ踏みなのだ。つまり何も考えずに選ぶと随分ハイギアードになるので、同じ脚力なら当然回せる数は落ちる。これが「トルク型…」レビューのからくり。アホ丸出しだ。知性のかけらもない。ギア板を比べてんだからギア比を同じにしてどうか比べなきゃ意味なんかない当たり前のことが前提じゃないレビューなどゴミだ。それはプロの仕事ではない、アマチュアの日記である。

話が逸れた。

動物の脚で、自然状態において真円運動をするものはない。

脚の運動をモーションサンプリングすると、あらゆる場面において非真円状である。頑張って長円状。どう贔屓目に見ても真円運動とは生物にとって特殊な脚の動かし方であり、真円運動向けの脚を持つほ乳類はいないのだ。この程度の、別に自転車の専門家ではない私でも気付く事すら日本の自転車雑誌ではただの一度も見たことがないが、ドイツあたりの自転車雑誌だとこの程度の理屈は当たり前のように紙面に登場する。日本の、雑誌と呼ばれている提灯記事の集合体とはめちゃくちゃ温度差がある。Rotorクランクでも、海外の雑誌がやったテスト結果「素人が乗ると理屈通りに効果が出て、プロが乗るとあまり効果がなかった」を単純に引用した記事が日本の雑誌にベタ記事で載ったが、金とってんだから自分でテストしろよと突っ込め、読者。

ちなみに前出のO,SYMETRICだけでなくRotorクランクもQ-Ringsもプロだって使っている。Q-Ringsは2005年のLe Tour de Franceでデビューして「新たな楕円チェーンリング出現」として話題になったくらいだし、Rotorクランクはトラック競技のTTやトライアスロンで人気があるようだ。これはこれらの競技が「スタート時以外はひたすら同じペースで走るのが一番速い」のが理由だと思う。非真円チェーンリング唯一の欠点と思われる「急なダッシュには向いていない(体感としてもリクツとしても向かない)」が、タイム競技では何の欠点にもならないからだ。むしろダッシュを繰り返した方がトータルではタイムロスする。「アジアの金狼」Vinokourovがタイムトライアル(=着順勝負ではなくタイムで争う)の時だけO,SYMETRICを使用するのもそんな理由からだろう。

Right.
ひたすら修行して真円運動に慣れるのも全く本人の自由だから好きにしたらいいが、私はニンゲンなので多少なりとも知恵を使う方向で解決したい。バカでも足が速いほうが勝ちノリが好きな人はアメリカ行こうぜ。きっと連中と気が合うから。

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コメント

知り合いの競輪選手(S1)の人でLITESPEEDに元選手の松本整が作ったGENIUS FEELINGなる変形ギア板を装着している人が居ます。

GENIUS FEELINGはペダリングの矯正を目的に作られていて、
正しいペダリングをしないと力が抜けてしまうように設計されています。
結構競輪選手で使っている人は多いそうです。
(競技規則上、競争には使えません。あくまでトレーニング用です。)

参考URL:CLUB KONG
http://www.clubkong.com/gear2.html

私もBIOPACEを使用していましたが、どうもしっくりこないので外してしまいました。
BIOPACEは外径の変動に煽りを受けるものの、
RDでの変速性能はあまり低下しませんでした。
FDでの変速性能はもともと考えていないようでしたので酷い物でしたが。

投稿: 大豆 | 2006年5月13日 (土) 08:38

どもども。
GENIUS FEELINGは前に見たことがあります。
これQ-RingsとかO.Symetricと逆転した考え方の商品ですね。
一番力が入る場所でチェーンリング実質径が小さくなってしまうものを作る事で、きれいな真円ペダリングが出来ないとギクシャクするようにして、脚が真円チェーンリング向けの運動をするように「矯正」する大リーグボール養成ギブス系アイテム。

前出2つと「元になった理論」はほとんど同じですが「脚にあわせた機材」を作るのではなく「脚をあわせるための機材」を作る逆の結果になっているのが、極めて限定されたレギュレーションの中で競争している競輪選手らしいなと思います。競輪の場合、いわゆるピスト競技よりも遙かに規制が厳しく、機材側での工夫の余地はほとんどありませんからね。

前に見たとき見事なボッタクリ価格に感心しましたが、考え方そのものは大変面白いと思います。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年5月13日 (土) 10:37

私も大変興味があります.以前BTRで下記の議論がありました.

http://biketechreview.com/v-web/bulletin/bb/viewtopic.php?t=432&start=175&postdays=0&postorder=asc&highlight=qrings
http://biketechreview.com/v-web/bulletin/bb/viewtopic.php?t=563&postdays=0&postorder=asc&highlight=qrings&start=0
特に2番目のURLでは,SRMの出力値に対する平均スピード,およびSRMの出力値とPowerTapの出力値の差(通常は,駆動効率の指標となる)の両方の観点から,最も効率がよかったのは真円リングでした.この調査結果で不思議なのは,q-ringsを使うと,SRM側の出力値だけが大きくなる傾向にある点です.
SRMの測定アルゴリズムか,もしくは駆動効率になんらかの影響があるのでしょうか?

いずれにせよFaster is Fasterですから,速くなるなら試してみたい!

投稿: tarmac | 2006年5月13日 (土) 23:39

30年くらい前にもありましたよ。私が小学生時分、たしかオーバルギアと称して、ブリヂストンが完成車で販売してました。その頃のブリヂストンの「ウリ」はオーバルギアとトリアルタイヤだったと記憶しております。

投稿: Island | 2006年5月14日 (日) 01:52

どもども。
Q-RingsとSRMに関してですが「同じ速度を維持したとき、Q-Ringsを使った時の方がSRMの出力値が下がった」とする報告もあります。
つまり同じ速度を維持するのに必要なパワーが減少し効率が向上したと。

ブリジストンのオーバルギアは、それこそまさにスギノオーバルです。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年5月14日 (日) 09:13

>「同じ速度を維持したとき、Q-Ringsを
>使った時の方がSRMの出力値が下がった」
その報告興味ありです.ポインタお教え頂けませんでしょうか?

投稿: tarmac | 2006年5月14日 (日) 20:18

毎度どうもです。
私自身が見つけた情報ではなくて、私が書いたコレを読んだ知人が、先月?の自転車雑誌にSRM装着マシンにQ-Rings付けて計ってみたベタ記事が載っていた事を教えてくれたんです。
私も今日早速本屋で探してみたんですが載ってないので、先月号なんでしょうか。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年5月14日 (日) 22:37

はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。

楕円ローター、非常に興味があり何度も読み返しております。
私はヒルクライムに使用できないかと考えているのですが、いまいち糞切れ無いでいます。
TTのような一定ペースでのペダリングに効果があるということは、ヒルクライムでも同様かと。
少しでもパフォーマンスを上げたいという気持ちは貴方と同じだと思っていますので、ご意見いただければと思います。よろしくお願いいたします。

投稿: AK | 2006年5月15日 (月) 19:24

はじめまして。
これからもよろしくお願いします。
タイムレースの場合、よほど真円ペダリング技能が発達した人以外全部効くと思います。

ただ忘れてはいけないのは、非真円チェーンリングは真円チェーンリングに比べてどうしても歯数が増えますので、PCD130のクランクを使っている場合、インナーが結構ハイギアードになってしまうことです。
O.SymetricなどはPCD110インナー用でも38Tです。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年5月16日 (火) 11:04

>私自身が見つけた情報ではなくて、私が書いたコレを読
>んだ知人が、先月?の自転車雑誌にSRM装着マシンにQ-
>Rings付けて計ってみたベタ記事が載っていた事を教えて
>くれたんです。
>私も今日早速本屋で探してみたんですが載ってないの
>で、先月号なんでしょうか。

この記事読んだ記憶ありますけど、結構前ですよ1月〜2月くらいに発売の自転車誌のどれか。4月号のBICYCLE CLUB誌P45(まだ手元にあった)に、O.Symetricのことがコラムで掲載されておりますので、知人の方は記憶がそれとごっちゃになったのかも。変なもん好きなんで記憶に残ってました。

投稿: Island | 2006年5月16日 (火) 13:08

お返事ありがとうございます。
O.Symetricだとポジションが選べないんですよね・・・で、ROTORだとポジションは選べるけどインナー40T(シマノ)。まあ、1歯増えるくらいなら問題ないと思います。記事を見ると最初は多少ペダリングに違和感があるようですが慣れの問題のようですね。ヒルクライムに絞った練習をしていますので、少しでもタイムが上がる要素があるのであれば、真剣に検討したいと思います。

記事、バイクラ2006/2月号です。

投稿: AK | 2006年5月16日 (火) 15:58

バイシクルクラブで間違いないようですね。
購買してないから知らんのです。ははは。

ペダリングの違和感ですが、すぐ慣れますよ。
Rotorはコンパクトにすると36Tが選べます。
ちなみに36Tでピーク時の直径38T、最小時の直径34T相当です。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年5月17日 (水) 23:54

遅ればせながら、読ませて頂きました。私もQリングを使ってみて、目からウロコ状態でした、気分がいいので、もう一組購入してしまってしだいです。ペダルも気になります。今はTIMEですが、んー、試したいですねー。

投稿: ZIN | 2009年3月26日 (木) 10:54

初めまして。
ここでQ-Ringsの記事を読ませていただいて、先日ついに導入しました。すばらしいですね。
「人間なら頭で回せ」やちゃんとした検証も科学畑の自分には非常に納得できる内容でした。

以上、乱文ですがお礼に代えさせていただきたいと思います。
今後も記事を楽しみにしています。

投稿: ぼり | 2010年3月10日 (水) 16:18

こんにちは。
古い記事へのコメントをお許しください。
ここ数年、Q-ringsを愛用してるMTB乗りです。
本文中に200rpmと言う数値がありますがそんなに
回せるのですか?120の間違いでは?

ちょっと気になってしまい投稿させて頂きました。

では。

投稿: てら | 2012年5月23日 (水) 10:59

てらさん、ワタクシ最高で227回転まで回したことあります。間違いではありません。
素質の問題もありますが、はなから出来っこないと思っていたら訓練すればできることも出来ません。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2012年5月24日 (木) 09:25

すばやく返信頂きありがとうございます。
すごいなぁ200rpmなんて…
まあそこまで回せなくてもQ-RINGの良さは十分に
感じております。(笑)

ありがとうございました!

投稿: てら | 2012年6月 5日 (火) 17:43

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