Vittoria CORSA CX Elite
単純な走行距離だけ見たら多分一番走っているタイヤになる。
あまり癖がないのがいいところ。
- 真円度低し。仕上げが雑。これはVittoriaに共通する。細かいことが気になる人にはとてもじゃないが使えないタイヤだと思う。
- 軽くはないが特に重いわけでもないので微妙な重さだ。「重い」と思わずに使えるぎりぎりの線。
- エアは抜けない抜けないと騒ぐほど抜けないわけではない。3,4日もすれば再充填必須。10日以上平気でもつTUFOに比べればこの程度はどうってことない。知らない人が使ったらパンクしていると勘違いしかねないほど抜けるCORSA EVOシリーズと比べたら全然違うのは確かだが。
- CORSA EVO-CXとはチューブが違うだけと思われているかもしれないが、乗り味がかなり違う。カッチリした印象で、こちらも3Dコンパウンドの筈なのだがEVO-CXにあるコーナーでのグリップ感がない。EVO-CXは、系統としてはVELOFLEXに近い。逆にCX EliteはTUFOに近い。結局ブチルチューブとラテックスチューブの違いはそのくらいタイヤに大きな影響を及ぼすわけなのだろう。
- 1回だけパンクしたが、一番走っているにもかかわらずその後は今のところパンクしたことがない。けっこうパンクしにくい。
- トレッドのもちは普通。3000kmくらいでスリック状態。
- コロコロとけっこう転がる。ロードノイズも少ない。
共にカッチリとしたコシがあるあたり、Continental Competitionが良く転がるのと共底したものがある。比較的安いタイヤの中では転がりの良さが光り、Continental Competitionよりはずっと接地感もあるなどオールラウンダーだ。特に欠点がない。そんなわけで練習時はほとんどコレになっている。
Vittoriaは安売りする店があるのも大きいかな。
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コメント
毎度です。
初めてVittriaのタイヤを使ってみました。
エアダダ漏れは敬遠したかったので、ブチルゴムチューブを使っているものからタイヤを選びました。Continental Sprinterと、このCorsa CX Eliteです。TufoのSS3 Specialも試したかったのですが、どこもかしこも品切れで、手に入りませんでした。
で、Corsa CX Eliteの印象ですが、
「バルブがちゃんとホールに収まらんがな!」
といったものでした。これはTEMPEST IIのホールが小さすぎるのか、Vittoriaタイヤの「仕上げが雑」によるものなのかは分かりませんが、とにかく、バルブ部が完全にリムから浮いてしまうのです。さらに最悪なことに、バルブの座りが良くなるように押し込むと、「プシュー」とバルブ根元からエア漏れ。どうやら、押し込みすぎて接着が剥がれたようです。
これでVittoriaには嫌気が差したので、仕方なくContinental Sprinterに貼り換えました。こちらはバルブ部もきちんと出来ており、問題なくホールに収まりました。グリップ力と転がり抵抗は、ASCコンパウンドのおかげか、まずまずでした。トレッドが厚めで、耐パンク製も悪くなさそうです。Competitionもブチルゴムチューブのようですが、さすがに普段使いにはもったいないので、Sprinterか、手に入ればTUFOのSS3 SPECIALを使うことになりそうです。
ところで、TUFOのバルブ周りの出来はどんな具合ですか?TUFOのWOリム用チューブラータイヤを使ったところでは、Contiと遜色なく良く出来ていました。多分Vittoriaが悪すぎただけかと思いますが・・・
投稿: Carbon_Cloth | 2006年10月11日 (水) 22:52
Carbon_Clothさん、まいどです。
本文中にもありますがVittoriaのタイヤは作りの粗雑さが目に付きがちで、不良率も高いと思います。Rallyが不良率の高い「安かろう悪かろう」タイヤなのも有名です。
バルブ根本からの空気漏れはCORSA EVOにも共通するVittoriaの弱点で、装着前に必ずチェックを要する点だと思います。
Continental Competitionは減りの早さからしても普段使いするには相当財布の紐が緩くないとダメですね(笑)
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年10月19日 (木) 21:28