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2006年7月21日 (金)

リスペクト水木しげる

ZIPPの2007年モデル。

Zipp_hub2007

いよいよキモチワルくなってきたと思うのは私だけか?

リムの表面にディンプル加工を施して空力を良くするのはZIPPが前からやっているアイデアだし、ディンプル加工の空力効果に関してはゴルフボールとかで既にイヤになるほど実証されているので今更論議の必要もない。目で見て分からないレベルでも「鮫肌」とかは同じリクツだ。ツルツルの表面よりも微妙な凹凸を持った面の方が流体の中では抵抗が少なくなるのだ。この理由でエンジンのポート研磨が実はチューニングのつもりで膨大な手間を掛けてやるデチューンなのも分かってしまった(実際メーカーワークス勢はとうの昔にポート研磨なんかやめている)のだが、まあその辺は好きにしたらいい。段差を削るくらいまではチューニングとして間違っちゃいないしな。

が、このハブはいかがなものか。

妖怪百目じゃねんだからさ…。

前からディンプルで有名?だったディスクホイールに至ってはここまで来た。

Zipptourdisk

うわあ〜。

まあ、このなりふり構わない・格好を気にしない性能追求の姿勢がZIPPを短期間で一線級に押し上げたのは間違いないので、これからもどんどんヤルだろうね、ZIPPは。あれほど「すぐ割れる、ブレーキかけただけでオシャカになる」と悪名高かったメーカーなのに、今やBORAよりも軽くて空力のいいファクトリーコンプリートホイールである404を売るようになった。耐久性は未だ微妙だが、それでもガーッとブレーキかけただけでパーにはならなくなった。いわゆる「アメリカ人は勝つためには何でもやる」を体現しているメーカーの一つだと思う。

次に何をやる気か、ちょっと怖くなってきたけど。

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