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2006年7月24日 (月)

Landis Win

2006年Le Tour de FranceはFloyd Landisが総合優勝

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写真は勿論だがLandisではない。有名な「悪魔おじさん」だ。

16ステージの大敗から立ち直った17ステージ奇跡の独走勝利は歴史に残るだろう。
まったくもって素晴らしいファイトだったと思う。

変な話だが、これでますます「ランディス・ポジション」を真似する選手が増えるだろうね。いやもう、その不思議な姿は私も「何が違うのかオレもいっちょ試してみっか?」と思うくらい謎めいている。仮にやってみても末端レベルで違いなんてちょっとやそっとじゃ分からないだろうけど。なんだか「オレに勝たせてくれ!」と拝み続けながら走っているようにも見える。

公式理由としては、彼は股関節を故障していて実際に手術予定なのだが、その股関節への負担を減らせるからあの格好をやっているらしい。が、他に「空力をテストしてみた結果、何故かLandisだけ空力が向上した」話もあってやっぱり謎がある。見た目の感じとしては、オリジナルObree Positionを現行ルール内で再現したスタイルにも見える。これもちらほら同意見あり。

USポスタルでランスのアシストをしていた時代はあまり目立たなかったLandis(ランスがイヤほど目立っていたから)だが、まさに歴史に名を残した。極東の遠い国からおめでとう。

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コメント

ランディス決めましたね~。
股関節は実は階段を登ることができないほどひどい状態らしいですね。それで優勝を決めたのはやはりただ事ではないです。
しかも手術で完全に治すことも難しいとのこと。
これが最初で最後のマイヨなのでしょうか?
またアメリカ人が好きなミラクルを起こしてほしいですね。

投稿: haLcyon | 2006年7月24日 (月) 08:18

久し振りに(いい意味で)ジロやヴェルタのようなツールでしたね。ところで、さっそくラスムッセンが最後のTTでランディス・ポジションを真似していたのを発見しました。
ところで、レモン、アームソトロング、ランディスち3人の米国人チャンピオンは皆信じられないようなエピソードつきですね。まさにアメリカンドリームを感じます。

投稿: Roppongi Express | 2006年7月24日 (月) 08:23

haLcyonさん、まいどです。
なんでも股関節の人工関節への置換術を行うそうですね。重症だと分かります。

それでまた活躍、そして優勝すればその時が真の「Floyd is Back!」になるのかも知れません。

Roppongi Expressさん、まいどです。
ラスムッセンは今回のツールで早い段階からランディスのアレを真似していました。単に股関節云々だけではないような感じなのはそれもあります。

確かにおっしゃるとおりツール・ド・フランスを制した3人のアメリカ人は全員希有なエピソードの持ち主ですね。不思議な一致です。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年7月24日 (月) 11:29

ドーピング、どうなってしまうのでしょうか?

軽量が求められる自転車界では、テストステロン系のドーピングは聞いたことが無く、本当?と思ってしまいます。

シロであることを祈るばかりです。

投稿: SORA | 2006年7月31日 (月) 07:09

SORAさん、まいどです。

今日Bサンプルの検査結果が出る筈ですね。
残念ながら私が結果を知るのは暫く後になりそうですが。

もしクロと判定された場合、まさに残念の一言です。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年8月 1日 (火) 10:14

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