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2006年7月 9日 (日)

SILICA PISTAのミゾのミソ

SILCA PISTAの正しい使い方

Pista

PISTAのグリップの溝が「ホース収納用」だと思っている人は多い。
元々そのように造作してあるのだから当然ではある。

だが、その通りに使おうとすると恐ろしく使いにくい。
ペンチでもないと填められないくらい無茶苦茶填めにくいし、そのくらい填めにくいのだから当然ながら一旦填めると今度はやたら取れにくい。使う度にこんな事をするのは全く理不尽な話だ。イタリアンなアイデア倒れの設計ミスである。それゆえか「PISTAは木製グリップ(旧型、若しくは大型のSUPER PISTA)に限る」と主張する人も少なくない。

しかし実はHIRAMEのポンプヘッドがこの溝に絶妙に嵌合する。

外す時は少し捻るだけのワンタッチで取れるが、勝手には取れない絶妙の固定強度だ。この溝はまるで初めからそのために用意されていたかのうように、神の手に導かれたかの如きサイズなのだ。

もともとPISTAのポンプヘッドはちっとも傑作ではない(いやむしろ駄作の部類に入る)しHIRAMEのヘッドは日本が産み出した匠の傑作なので余計だ。私などは所有する空気入れのヘッドは3つとも全部HIRAMEに換えてある(空気入れのメーカーはバラバラ)くらいだ。一度使うと他社のヘッドなど使う気にもならない。

PISTAのこの無意味な溝も、使い手のアイデア次第で無くてはならないモノに変身。PISTAのグリップは木製に限るなどと吹いて悦に入っている人は自らのアイデア不足を見直した方がいいだろう。(私も似たようなことをやるので自戒も込めて)

Pista2

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コメント

ポンプネタで思い出したんですが、
インフレーター=シリカという構図だったんですね、わたしが現役のころ。
ですが、これがまたろくでもない製品でして、
エア漏れが多く、使いにくかったです。
そんなとき、どうやって入手したか覚えていませんが、AFAというインフレーターに出会いました。
それまでシリカで泣いていたので、目からうろこでしたよ!
パーツでもアクセサリーでも、自分で使ってみて初めてわかることってありますよね!!

ところで脱線なんですが、
グリスについて教えてください。
ぜひわたしの掲示板にて、お願いいたします。

投稿: のんだくれ | 2006年7月15日 (土) 21:01

のんだくれさん、まいどです。
私がロードを始めた頃もそうでしたね。SILICAしかなかった。
フレームポンプもSILICAでしたね。
ちなみにまだ書いていませんが、私がメインで使っているのはSILICAのPISTAではなくドイツSKSのAirbaseで、95%くらいこれを使ってます。

掲示板のグリス云々とは、DURA-ACEグリス(シマノグリスとお書きですが)が流れるかどうかのお話ですか?私は普通のDURA-ACEグリスを一切使っていないので、お教えしようがないですハイ。

私はパラフィン系のグリスしか使わないんです。ナフテン系か、若しくはベース不明のものは手を出しません。また、流れるにしてもあれではどのくらいの期間の話か分かりません。半年なのか、10年なのか。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年7月16日 (日) 11:06

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