Rest in Peace
こんな風に書いていたら、私が考えたよりも自体は早くしかも悪い方に動き、現地時間8月15日、Floyd Landisが所属していたチームPhonakの解散が決定した。
2006年中はレース活動を続行するが、2006シーズンをもってPhonak cycling teamは解散する。
原因はもちろんエースであるLandisのドーピング。
Herasのドーピングが引き金となってリバティセグロスがダメになった(土俵際で新生アスタナ・ウルトとして何とか存続に成功したが)ように、ドーピング過の影響は計り知れない。かつてもフェスティナがドーピング発覚を原因として解散した。
ましてや世界最大のロードレースであるLe Tour de Franceで優勝したレーサーがドーピングのクロ確定により失格ではチームのマイナスイメージは計り知れない。アメリカでは「ツールで優勝したときよりもドーピングで失格して騒ぎになってからLandisを知った人間の方が多い」なる笑えない冗談があるくらいだ。メインスポンサーであるPhonakはスイスの補聴器メーカーであり、ドーピングが持つイメージはおよそ似つかわしくない企業(ドーピングにふさわしいスポンサーなどギャング団かマフィアの類、頑張ってタバコ企業くらいだろう。製薬会社なんかブラックジョークすぎてシャレにならんし)である。無念の解散もやむなしなのだろう。
解散に追い込まれたチームのみならず、もともとPhonakに自転車を供給していてPhonakカラーモデルなどを発売していたBMC(豆知識。フォナック・ヒアリング・システムズとBMCはオーナーが同じで、ある意味兄弟会社のようなもの)は、初めて自社の自転車がLe Tour de Franceに総合優勝したことを祝って「限定ランディスモデル」の発売を検討していたに違いないと思うし、ウェアメーカー、ヘルメットメーカーなども痛手だと思う。ヘルメットのGiroは常々「限定○○カラーモデル」を出してきたので、ATMOSに替わるハイエンドモデルとして久々に登場したIonosに「限定Phonakカラーモデル」の発売を考えていたとしか思えないが、現時点で2006年をもってチーム解散決定ではPhonakモデルの発売はないだろう。
ドーピングは一人の問題ではないのだ。
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コメント
Phonakの解散は以前から決まっていましたよ
投稿: 載せてもらうつもりはないので適当です | 2006年8月16日 (水) 21:49
何か誤解があるようですが、コメントは基本的に全部公開してます。
恥ずかしい名前で投稿した人は、その恥ずかしいお名前で登場していただきます。自ら選ばれた道ですので。
名前が0000の人でも登場しているのはそのせいです。
そうでしたか。
私が読んだ海外記事が間違っていた(か単に読み違えた)ようですね。しかしランディスがドーピングで摘発される前にフォナックサイクリングチームの来期のスポンサーが一社決定の話が出ていました(ドーピング確定後降りました)が、その前から解散決定でしょうか?解散が決定しているチームに来期スポンサーとは不思議な話です。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年8月16日 (水) 22:01
FYI; Typo.
RIP == Rest In Peace.
投稿: roadie John | 2006年8月17日 (木) 01:31
Hi,
Thank you for advice.
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年8月17日 (木) 01:45