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2006年9月23日 (土)

ITT2006に見るポジション

世界選手権個人タイムトライアルが行われた。
優勝はスイスのファビアン・カンチェラーラ、2位デビッド・ザブリスキー、3位にはブエルタを制したばかりのアレクサンドル・ヴィノクロフが入った。史上初の4連覇が掛かっていたディフェンディングチャンピオンのマイケル・ロジャースは8位に沈んだ。

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優勝したカンチェラーラの走り。もう、笑ってしまうくらい前転ポジション、いわゆる「前乗り」だ。サドルはほとんど仕事をしていないのじゃないかと思うほど。

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2位のザブリスキー(ちなみにカンチェラーラがゴールするまではずっと暫定1位だった)も見事なまでにサドルを無視している。

ちょうどカンチェラーラの右クランクがほぼ上死点なので分かりやすいが、上死点でさえこの程度しか膝が曲がっていないあたり、このポジションは見た目よりもずっと楽に踏めている筈である。また、ほぼ下死点にある左足の膝にけっこうな余裕があるのも印象深い。これほど落差があるポジションだが、決してサドルは高くないわけだ。

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