代替品で知る真の姿
代替品のergomoと交換終了
うーん。
違いますね、挙動が。
OFFSETSENSORの補正時がもう全然違う。
何回計っても見事に同じ数値か、時々+1程度。
前は毎回バラバラでERRORもばんばん出まくりだったのに。
これが本当の姿なんですね、ハイ。
前は「なんちゅー難しい事をやらせるんじゃ」と思っていたけど、そんな難しいモンじゃなくて、普通に計れば一発O.K.なモンに過ぎなかった。
そもOFFSETSENSOR値の理屈から考えて、こうでなくてはおかしい筈なのだ。毎回違う値が出るなどBBシェル自身もグルグル回っていない限り本来あり得ないのだが、それが普通に起きていたのだから。だいたい、同じ人間が同じ自転車に同じ手順で組み付けて片方まともに動かず片方はちゃんと動くあたり、最初使っていたergomoはもう完全に「ハズレ」丸出しである。
やっとまともなパワートレーニングに入れるのか。
9月下旬になってしまうとは、まさに「まさか」な展開だった。計っては走りを繰り返し繰り返して2ヶ月以上ロスしてしまった事になる。ヘンに頑張らずにもっと早く聞いてみれば良かったのか。
しかし過ぎてしまった時間は戻らないのだから「もし」を検討しても愚かな話。とにかくこれからだ。
しかし久々にスクエアテーパーのBBに換装(代替機がスクエアテーパーしかなかったため)してみると、やっぱりQファクターはこの方式が狭かったんだなあと実感する。チェーンラインが全然違うし、乗車感としても違和感を感じるくらい狭くなったのだから。
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