少しの違いがけっこうな違い
よく見て欲しい。
チェーンリングを止めるボルトがない!ではないか。
もちろん本当にボルトがないわけではなくて、ボルトがチェーンリングに一体化している作りなのだそうだ。裏面から、ナットをボルトではなくチェーンリングに一体造作されたボルト部にねじ込む。このようなボルト一体型チェーンリングはかなり珍しい気がする。少なくとも私は他には知らない。(チェーンリングとクランクを完全に一体化したものはレース用として存在するしママチャリ用にもあるが)
いざ作られてみれば、なるほどと思うところもある。今も独自路線を突っ走るTA(しつこいくらいスクエアテーパーBB用のクランクしか作らず、長さは180mmから155mmまで幅広くラインナップする)らしい製品かな。
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コメント
毎度です。
ナットを締めてチェーンリングを固定するとなると、ナットはどういう形をしてるんでしょう?
やはりペグスパナで締めるんでしょうか?
すると、締め付けトルクは大丈夫?という疑問が沸き起こるのですが・・・
どうなんでしょうか?
投稿: Carbon_Cloth | 2006年10月30日 (月) 08:16
Carbon_Clothさんまいどです。
確かにどうやって止めているのか不思議ではあります。
裏からの写真もみつかりませんでした。
チェーンリングボルト/ナットにはナットにアレンキーで締めるタイプのモノがあるので、それを使っているのではないかと推察しているのですか。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年11月 2日 (木) 00:08
ナット一体型チェーンリングで裏からボルトで締めるのではないかと
投稿: CR1 | 2006年11月 2日 (木) 11:10
CR1さんまいどです。
何にせよ実物見ないと分からんですね。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2006年11月12日 (日) 13:16