商品寿命まで燃える?
見た目はこんな感じ。
一口食べたら、普通のルートで販売されない理由がすぐ分かった。
日清の技術力をもってしてもこの味なのか…。
スポーツなんぞ無縁の人間がカップヌードルと間違えて買ったりしたら激怒しかねない。こりゃー、普通の店では恐くて売れんわ。正直な話、もっとうまいノンフライ麺のインスタントラーメンは幾つも存在する。いやそれどころか単にノンフライ麺のインスタントラーメンとして評価するなら、明らかに不味い順に数えた方が早く、ワーストの表彰台に登る可能性は低くない。それこそ、これと比較するなら健太郎は断然うまかった。なお、回復系の方はもっと個性的な味で、全部食べるのに苦労した。回復系は、全ノンフライインスタントラーメンの中でもマズチャンプを確実に狙える逸材と見た。
これはラーメンじゃなくて「ラーメンっぽくした機能食品」だなあ。
でもLカルニチンを摂取するために210円も払ってインスタントラーメン喰う人間はおらんだろうしなあ。
やっぱり、誰に食べて欲しいのかよく分からん商品だと思った。
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コメント
初めまして。いつもこっそり個性派のパーツの情報を見せていただいています。
燃焼系ヌードル、やはり旨くないと思ったのは私だけではなかったのですね。回復系はまだ食したことがなかったのですが・・・
確かに、どう行った時に食べたらいいか悩みますよね。僕は、忙しくて昼飯に時間が取れなく、かつデスクワークでカロリー消費が望めない時の自分の精神的な「みそぎ」用なのかな・・・と思ってみたりしています。
きっと、製法その他では血のにじむような工夫があったのでしょうが・・・しかし、おいしいものではないですね。
では。
投稿: くまろう | 2007年1月21日 (日) 15:37
くまろうさんはじめまして。
これからもよろしくお願いします。
回復系の方がより異様な味だと思います。
やっぱり「どうしてもラーメンが食べたいけど食事制限が厳しい人」がこっそり食べる用じゃないでしょうか。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年1月25日 (木) 15:27