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2007年2月21日 (水)

COSMIC CARBONE ULTIMATE

COSMIC CARBONE ULTIMATEの追加情報

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ディープリムにはかなり珍しい、左右非対称リムを採用していることが判明。
私の知る限り、ディープリムで後輪に左右非対称はこれだけだ。強度で有利なディープリムの場合、左右非対称形を採用する必要はないとして見送るメーカーが多い(例えばSHIMANOはWH-7801-carbonでは左右非対称リムを後輪に用いたが、ディープのWH-7801-carbon-50では必要ないと判断した)中、あえてやった理由は何だろう。

本国価格2300ユーロ
単純計算で36万円強なので、日本じゃやっぱり定価45万くらい(49万8000円?)で実売35万円オーバーか?

店によってはかなり値引きするCampagnoloと違ってMAVICは値引きが渋い(代理店のサロモンがアコギで、大幅値引きする店は供給を切られてしまう)から実売ではBORA ULTRAをかなり上回るだろう。

後輪の左側フランジは、やはりあそこだけ調整が効くらしい。何故後輪左側だけなのか?については不明。

BORAあたりとLightweightの、値段も重さも間に来る商品。

作りとしては、あくまで旧来自転車用ホイールの作り方のまま、素材等の変更により性能を向上させたBORAと違って、調整とか修理の余地がない構造(厳密には出来ないこともないらしいが)にまで踏み込むことで性能を極限に絞った系統の代表格たるLightweightの、廉価・性能低下版のような存在になっている。前輪などは特に「Lightweightの劣化コピー」と揶揄されても反論できないような作りだ。最初に書いたときに感想を頂いた通り、リムがCORIMAの新AEROリムとめちゃくちゃ似ているのは気になる。モデルチェンジする度に65〜50〜40とリムハイトがじわじわ減っているのも気になる。LEWのVT-1の当初発表52mmから46mmへの仕様変更はSub900を実現するためのギリギリの選択だったと想像が付くが、この40mmの根拠は何だろう。これもSub1200カタログスペックを実現するためのギリギリの選択か?

これらが中途半端なのかうまいこと持ってきたのかは市場の反応次第だろう。

私の感想ではここまでホイールに金を出す人間がCOSMIC CARBONE ULTIMATEで手を打つとは思えないんだけど。ただのMAVICミーハーには余りに高すぎるだろうし。

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コメント

毎度です。

実売35万オーバーでこのスペックはちょっとキツいですね。
1100g台後半は十分軽いですが、ZIPP303は44mmハイトで既に1100g台を達成していますし(しかも値段は半分くらいで、スポークとハブは金属)、テスト中のWH-7801Carbonの新型ハブ装備の物も、1100g~1200g台に突入せんとする勢いです。
スポークとハブにカーボンを使っておいてこの重量なのは、やはりリムはOEMであまり軽くないのではないでしょうか?
材料からするとZIPP303を下回って然るべしだと思うのですが、こだわりにこだわった結果重量と値段が仇となって大ゴケしそうな気もするのですが・・・

ひと言結論。
「これよりZIPP303を買う」
以上。

投稿: Carbon_Cloth | 2007年2月21日 (水) 09:22

Carbon_Clothさん、まいどです。
仰るとおり、普通に考えたらZIPP303と比べおよそ勝負できたもんじゃないと思います。
高い上に重いです。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年3月13日 (火) 21:28

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