フロイド増殖中
なお前輪のブレーキ前に付いている謎の装置?も気になるがよく分からない。
そしてこの新たなランディス・チルドレン(!?)は、この世界選手権TT王者一人だけではない。(私が確認した栄えある第一号は、2006年のLe Tour de France時点で既にランディス化していたラスムッセンである)
LeipheimerもDSCに来たと思ったら
知らない間に上がってますよ上がってますよ、ハンドルの先が!
めっちゃ似てる。
これは流行なのか!?
しかも、Cancellaraは普通に下げられる下限まで肘の位置を下げているが、Leipheimerの場合は、もっと下げられる肘の位置を、明らかに下駄を履かせた高いアームレストと強く曲がったエクステンションを使い、あえて下げずに乗っている。そのため微妙にだが上体が起き気味だ。
流行で真似するとは思えんし、やはり風洞実験したら何かあるのかぁ?
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コメント
こんにちは。
カンチェラーラの写真の前ブレーキ付近の物体ですが、
サイクルトレーナーの負荷調節レバーじゃないですかね。
わたしのtacx satoriにも同じようなのついてます。
本来ハンドル部分に取り付けるのが正しいです。
投稿: ゆきちゃん | 2007年2月22日 (木) 11:34
JSPORTSだかで言ってましたが。
フォナックメンバーを風洞にかけてデータを取ってみるとなぜかランディスだけが数値がいいそうです。
手を上にすることで空気が切り裂け…るのかな?
F1や戦闘機のノーズコーンみたいに。
無理がありますね。
投稿: ra3 | 2007年2月22日 (木) 18:11
はじめまして。
カンチェラーラの前輪に付いているなぞの装置は、多分TACXのローラー台の負荷調整のレバーだと思います。
アップの際、ハンドルに付けると邪魔なのでタイヤに挟んだのだと思います。
投稿: karuboo | 2007年2月22日 (木) 19:56
みなさん謎のレバーに関してのコメントありがとうございます。
なるほど固定ローラーの負荷調整レバーですねあれは。
指摘されてみれば「ああそうじゃん」と思いました。
ちなみにこのポジション、最近気が付いたんですがオリジナルのオブリーポジションの焼き直しじゃないかと。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年3月13日 (火) 21:29