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2007年4月29日 (日)

OCTOBER 2007

LEW Racingの世界最軽量ディープリム続報

  • 世界唯一の“サブ1000”クリンチャーホイールとなる筈だったVC-1は、2007年第2四半期出荷予定が「OCTOBER 2007」に変更となった。やはりさすがのLEWもこの重さのクリンチャーホイールを実現するには苦労しているっぽい。
  • 体重が重いライダー向けのVT-1Cが販売開始。1050g
  • B.T.O.オプションでフルセラミックベアリング(カートリッジ)が選べるようになった。標準はハイブリッドセラミックである。なお追加$1000で、勇気がいる値段だ。
  • B.T.O.オプションでスポークに色を付けてもらえるようになった。選べるのは黄色、青、銀、赤。青いスポークは珍しいと思う。なお追加料金ナシ。
  • なんとVT-1の技術を使った通常スポーク用単体リム、その名も「PRO VT-1 RIM」が販売開始!前後とも$600で、これなら買える!?
  • $1000の追加で4年間の保障をしてくれる。

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コメント

毎度です。

リム単体はかなり欲しいです。
カーボンハブと複合素材のスポークは別にいいので、このリムは欲しいです。デュラかレコードハブと、CX-RAYで組めば、ZIPP303位の値段に収まるのではないかと。

投稿: Carbon_Cloth | 2007年4月29日 (日) 12:25

ども。

私の住んでいるあたりは道が悪くて、この間はハイペロン割れるのではないかと冷や汗かきました。意外と強くてほっとしました。人の真後ろで走っていると絶対よけきれないって。。。
友達はZIPPを割りました。このリムはどうかな?

私はセラミックベアリング否定派です。回転がスムーズだとか、スチールの4倍耐久性があるとか言われていても、そのような体感ができないからです。回転たって、シールのゴムのほうがよっぽど抵抗を生んでいるし、4倍耐久性があっても4倍高価だから、その分メンテをしたときに交換をしたほうが効果的です。大体、回転が悪くなるときは異物をかみこんでいるときが多いです。(私の場合) そしてダメージを受けたベアリングと玉受けはきれいにしても、元の性能に戻らない。すみません、フルセラミックは使ったことないのでわかりません。。。。

投稿: TTT | 2007年4月29日 (日) 22:44

ヒルクライム以外では使えないような雰囲気もありますが・・・。
しかしクリンチャーで出してくるということと、
4年間保証が選べるということは、
すごいホイール登場ってことになるかもしれないですねぇ。

投稿: 喋る猫 | 2007年5月 1日 (火) 17:09

喋る猫さんまいどです。
VT-1は専用ブレーキシューすら必要としませんので、ヒルクライム限定と考えるのは当たらないでしょう。本当にヒルクライム限定な軽量カーボンはLightweightのL'Alpe d'Huezになると思います。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年5月 4日 (金) 23:54

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