ミヤコジマ
宮古島のトライアスロンで、既にXeNTiS X1使用者が居たらしい。
装着されているバイクの写真を見た。
いやー、早い人はいるんだね、やっぱり。
もちろん(?)今のところXeNTiSは日本代理店が存在しないので、XeNTiS製品が欲しい人は個人輸入することになる。ごく一部のショップは店長の趣味でXeNTiSホイールをお店独自に輸入していたり依頼があれば個々に輸入してくれたりするようだが、だからと頼めば送料もバカにならないし時間も掛かるし、およそ安いわけではないXeNTiS製品(例えばMark1 HMはLightweightとほとんど同じ値段である)を輸入して、ボランティアじゃないんだから手間賃も乗る(商売なんだから当たり前)だろうし、敷居は高い。
それでもX1まで買わせたのは、まずFaris Al Sultanがハワイのアイアンマンで勝ったインパクトが大きかったのだろうけど、買った人の「勝ちへの情熱」も大きかったはずだ。ミーハーな気持ちだけで買うには敷居が高すぎる。
数え切れない人が、知られざる場所で己の目標へ向けて頑張っている。
精進に「しすぎ」などあり得ないと実感する。
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コメント
はじめまして。いつも拝見させて頂いております。私は今年の宮古島に参加したのですが、そのXeNTiS製品装着した選手はドイツからの招待選手でした。トライアスロン業界ではかなり奇抜な製品がオンパレードの中、XeNTiS製品はメジャーな印象で格好良かったです。
投稿: OYAJI | 2007年5月19日 (土) 09:07
OYAJIさんはじめまして。
これからもよろしくお願いします。
なるほどドイツの招待選手でしたか。なら不思議はないですね。参加者だからこそ分かる貴重な情報、ありがとうございました。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年5月25日 (金) 21:49