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2007年6月15日 (金)

Not Negative

ドーピング関連の話が続くが、Giro d'Italiaの間に行われたドーピング検査で、イヴァン・マヨ、アレサンドロ・ペタッキ、レオナルド・ピエポリの3人について「陰性と確認できなかった」事が発表された。

ヤヤコシイ表現だが、ドーピングにはやってるかやってないか、陰性か陽性かしかない。つまりこの発表は有り体に書けば「一次検査でドーピング陽性と出た」ことを意味する。更なる精密検査が行われるが、ここでも陽性と出れば“クロ”だ。マヨ、ペタッキ共に結構なスター選手(しかし最近不振の選手)であり、陽性となれば衝撃は大きい。2003年くらいまで、自転車ロードレースでイヴァンとくればマヨでありバッソではなかったのだ。

続報が待たれるところである。

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コメント

う~んここまでとは・・・・
ここ数年を盛り上げた選手はほとんど全滅という感じかもしれませんね。
決して良いことではないので淘汰されるのは良いことといえば良いことなのかも知れませんが・・・

投稿: やまさ | 2007年6月15日 (金) 10:41

マヨはシロとなったようです。先天的にT/E値が高いと認められたため。
(UCIサイトより)

投稿: K出 | 2007年6月15日 (金) 16:03

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