選択肢が多いのはいいこと…か
LOOKのERGOSTEMを装着し、また特製シートポスト?のお陰で
「ハンドルもサドルも前後上下にすぐ動かせる自転車」
に乗っていると、色々面白いことに気付く。
ほんの少しポジションを変えただけでも感触は激変する。
バランスの取りやすさ取りにくさも凄く変わる。
例えば前輪荷重が大きなポジションほど累乗的に不安定になり、ある程度までは後輪荷重気味であればあるほど自転車は安定してゆく。
ポジションとクランクの関係も探れば探るほど興味が尽きない。
全く同じクランク長でも着座位置の前後で随分と印象が変わる事に気付いた。
試行錯誤の組み合わせは幾らでも増える。
「もう少しまとまれば書きたい」
と思いつつ、試行錯誤のバリエーションが増える一方だ。
それでも何とか形にしたいと思っている。
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コメント
どうも
理系のはしくれとして選択肢(変数)が多いというのはあまりうれしくないですね… 実験の数が指数関数的に増えていきますし、結果を考察するのがメンドクサイので。
しかし、やらなければわからないのだからやるしかないんですよね!
頑張ってください!
投稿: cano | 2007年6月 1日 (金) 02:04