Sub 1000
LEW Racingのオンラインストアで、VT-1 RIMを使用したカスタムビルドホイールの受注が始まっている。
リムが軽いし組み合わされるハブもtuneやM5の世界最高級超軽量モノなので普通に前後合計1000グラムを切ってしまう。
スポークも標準がSAPIM CX-RAYだが追加料金でチタンエアロスポークが選べたりとマニアックだ。
このページを観ていると、LEW Racingはつくづく自転車マニアがやってる会社なのだなあと口元が緩んでしまう。
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コメント
ボッタクリ商品が好きなLIVESTRONGさんは思わず手を出してしまうということですね?(笑
いや、ボッタクリ商品ではないか(^^;
投稿: やまさ | 2007年7月16日 (月) 13:43
やまささんまいどです。
これはナカミからすればむしろバーゲンでしょう。
Fulcrum racingLightの定価とか見て貰えば(笑)
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年7月17日 (火) 23:58
単純に材料費を合計した額より$800ぐらい高いため、海外では組賃$800かよ!と突っ込んでる人もいるようです。例えば以下では、
http://www.xx-light-bikes.de/shop/pi-2062050834.htm?categoryId=148$2,195ぐらい(VAT19%を考慮)でLEWの$2,995のカスタムホイールと似たような構成のホイールが買えてしまいます。この件に関してLEW自身は「MSRPだから」みたいな回答をしてます。
http://weightweenies.starbike.com/phpBB2/viewtopic.php?t=32524
リムメーカーのカスタムホイールなので、リムの供給は安定しているでしょうし、補償等も考えてメーカー完組だと捉えた方が良さそうですね。手組の方が明らかにずっと安いですが、センシティブなパーツが多いので、自分でやるのも日本のショップでやってもらうのもちょっと怖いところです。
結論として、安くはないと思いますが、完組ホイールだとこんなもんなのかなという感じです。
投稿: info_wheel | 2007年7月18日 (水) 03:03