50CL
WH-7850-C50-CL
50mm プロファイルのカーボン/アルミクリンチャーだ。
SHIMANOもディープリムのクリンチャーに乗り出すワケですな。
営業上の理由で生まれたホイールなのが物凄くよく分かる、分かりやすい新製品。単純にCOSMIC CARBONE SLにご昇天願う商品。
7850ハブを使って目標重量1580gだから、無理して軽いハブ使っても1765gもあるCOSMIC CARBONE SLはもう完全に勝負にならんでしょ。おまけにWH-7850-C50-CLの方が安くしてくるだろうし。
謎のホイールも。
WH-RS20-L/S
だそうで。
少スポーク構成だが1800g弱で、軽いわけではない。
「見た目重視の安価なホイール」だろうか。
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コメント
しらなかたのですか・・・
投稿: 知らない | 2007年8月17日 (金) 18:39
シマノは考えを変えたのかな? ニップルがリム側に移りましたね。いままでハブ側にあった理由はどうしてしまったのか?
投稿: Nagasima | 2007年8月17日 (金) 21:11
MAVICもR-SYSというカウンターを用意してたみたいです。
どう評価していいか分かり難いホイールですが、どんなものなんでしょうか?
投稿: 通りすがり | 2007年8月22日 (水) 04:24
知らない さん、はじめまして。
はい、知りませんでした。同時発表ではなかったので。
Nagasimaさん、はじめまして。
新ホイールから次々リムニップルになっていってますね。7700から始まったシマノのユニークなホイールデザインですが、7850になって遂にめちゃめちゃ普通になりました。「トータルで軽くなってます」が理由だそうです。
通りすがり さん(この名前の人が沢山いますが)はじめまして。
R-SYSについては以前取り上げましたが、間違いないコトとして、スポークの空気抵抗が物凄くあるホイールです。14番のプレーンスポーク1本で、HED.3の3本バトンの1本分の空気抵抗を生んでいます。もっと太いR-SYSの丸いスポークがあれだけ並んでいたらどれだけ空気抵抗を生むのか、考えるだけで恐くて夜も寝られません。Le Tour de Franceでも山岳コースでだけ使われてましたが、そりゃそうでしょう。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年9月 1日 (土) 02:08