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2007年8月 6日 (月)

蘇れ!

約25年前に作られたクロモリロード(人の)を改造。

Reverse

クロモリフォーク>TIME Millennium stiff+
スレッドステム>100mmカーボンステム
スレッドヘッドセット>HP-7410+ヒラメアヘッドコンバーター
6速Wレバー変速>ST-7800デュアルコントロールレバー
チネリ丸ハンドル>NITTO 184STI
リヤエンドが126mmなので、126mmに改造した77ハブに10Speedギア装着+MAVIC Open PRO+DT 14-15-14
タイヤ前後MICHELIN PRO2 Race
RD-7400>RD-7800
前ブレーキBR-7400>BR-7403+78用シューホルダー+SWISSSTOP
謎のチェーン>Wippermann 10S0
ワイヤー全やり換え

ワイヤーとタイヤ以外は手持ち部品の流用なのだけど(流用できてしまうほど在庫している自分に苦笑)、普通にお店に頼んだら中級のロードレーサー1台買えるくらい取られそうだ。

ハンドルのカーボン化もかなり考えたが、手元にあるBiomorpheでは高く付きすぎるので断念。ハンドル1本にそこまでの価値、分かって貰えまい。このあたりは自転車屋のこだわり店主のような悩みだろうか。スポークもSAPIM LASERにしといたよとか、意味わかんねーだろうしヤメ(苦笑)

これだけ改造すると流石に“使用前・使用後”で全然違う。別の自転車に変身だ。重量としてもかなり軽くなった。

改造前の一番大きな焦点だったのが126mm幅リヤエンドをどうするかだった(エンドを広げるか、ハブ側を何とかするか)が、フレームへの影響を考えてハブ側で対処した。

しかし一番劇的に変わったのは変速ではない。むしろ操縦性なのだ。

やっぱりMillenniumがでかいか?
V2 BOOMERANGの時もMillenniumに換えたら全然感触が変わった。

ハンドル周りに漂っていたずーんと重い感じが霧散してダンシングがそりゃもう抜群に軽くなり、やたら直進したがって曲がりにくい自転車だったのがヒラヒラと軽快に曲がれるようになったし、それでいて前輪の接地感はより強くなっているのだ。これはフォークの路面追従性が上がったせいだろう。

やっぱり自転車の第一印象はほとんどフォークだな、と再確認。

そのあたりを鑑みるに、1inchコラムの良質なフォークが少しづつ消えているのは残念だ。些か古くなってしまったロードレーサーも、たぶんフォークとヘッドセットを変更するだけで随分と良くなるのである。Millennium stiff+も遂に完全にオーバーサイズのみとなった(2006年までフランスでは1inchも売っていた)ので、残るはLOOK HSC3、EASTON EC90SL、Reynolds OUZO PROくらいか?もちろんごちゃごちゃ弄ってみたところで最新鋭の軽量高剛性なフレームと総合力で比べたら全然お話にならないのだろう(でなければ自転車メーカーの技術者達はこの間ずっと呆けていた事になる)が「思い入れ」は買えないし、今あるものが再活用できるならそれに越したことはない。

最新鋭が良くなるのは結構だが、最近値段がうなぎ登りの天井知らずだし。

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コメント

1インチのEASTON EC90SL使ってますけど、なかなかいいですよ。
オーバーサイズのEC90SLXも使ってますが、SLの方が剛性と振動吸収のバランスがとれていて
好きだったりします。

投稿: CR1 | 2007年8月 6日 (月) 22:15

CR1さんまいどです。
たぶん「最新鋭の技術で作った1inch用」となるとEC90SLが唯一でしょうね。
CNTをやり出してからEC90SLもCNT印になりました。
HSC3はロゴの形が変わっただけでずっと設計変わってないように見えます。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年9月 1日 (土) 01:59

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