Standard C
遂にLightweightもやる。
EUROBIKEに「Lightweight Standard C」を出品することを公表。
CはClincherのCである。
LEWのVT-1Cとどちらが速く製品化に漕ぎ着けるか?
他にも
Lightweight Challenge 700
Lightweight Single Speed
が出品される。(もちろんRDも)
シングルスピードは以前からトラック競技で使用されていたものを市販化する。
Challenge 700の700は700cの700ではない。700gの700である!
「Really hard challenge.」だと。その通りだろう。
2007年のLe Tour de Franceで、コースに進入してきた犬と衝突してLightweightホイールがグシャリと破壊される瞬間がモトカメラの中継に映って一部で話題になったが、現行のLightweightも決して物凄く丈夫だったりしない。そこから200g以上も削るのはとてつもないChallengeだ。が、LEWがやはり700g台のホイールに着手していると噂される中、“Lightweight”の座を奪われたままではいられない。
Ventoux、G2と新手を毎年のように打っているLightweightだが、進化は止まらないようだ。
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コメント
方々で騒がれて居ますが、それで「当たり」なんでしょうかね?
本当に700gだとしたらいよいよ夢の4kg切りが実現する訳でRD1を630ユーロも出して買って居る場合ではない位に興味「大」なのですが、納期がアレなのが難点ですね。
気持ち的にはまずはVentouxを送って来いよと言う感じ。(未だに前輪が届きません。)
投稿: ozaki | 2007年8月 2日 (木) 16:04
ozakiさんまいどです。Ventouxはいよいよシコリ玉化してきましたね(汗)
「当たり」じゃないかと思います。
CarbonSportsの公式サポートBBSにも記載ありますし。
いよいよ4kg未満が可能な時代、来ますね。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年8月 2日 (木) 23:28