Tri evo cs
Vittoria製ContinentalCompetition
何が「TRIATHLON」なのか、の結論は、そこそこの長距離をずっと独走する事を配慮し、転がり抵抗の低減を重視して作られたタイヤだからなのだそうだ。
その割に?転がり抵抗で本当は不利なButyl tubeだが、これも長時間走行でスタート〜フィニッシュにおける空気圧の変動を嫌ったからだとか。鏡のような路面を走ると想定したらブチルチューブの不利も多少緩和されるのだろうが、どうなんだろう。
実際に比べてみたら案外CORSA EVO CX(あらゆるロード用タイヤの中でもベスト10に入るほどよく転がる)の方がよく転がるんじゃないだろうか…?
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コメント
トライアスロンでは前日のうちに自転車を会場に用意しておくと聞いたことがあります。
一日おいて空気圧が下がってしまうのはマズイためブチルを使用するようです。
どちらかというとCORSA ELITEの転がり抵抗を減らしたバージョンと考えるのがいいのではないでしょうか?
投稿: とおりすがりです | 2007年8月20日 (月) 00:31
とおりすがりです さん ありがとうございました。
考えてみれば確かに前日用意するでしょうねトライアスロンは。
トライアスリートにContinental Competitionが人気なのはその辺もありそうですね。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年9月 1日 (土) 02:10
初めまして、いつも目から鱗で読まさせて頂いております。
確かに前日にBIKEの用意はしますが、レース当日の朝ちゃんとBIKEにAIRを入れることは出来ます。(大会によるかもしれませんが)
このタイヤで、Ironman JAPANに出ました。
Continentalの方が確かに転がるような気がしますが、HIGH PRESSにしてもしなやかさが残っているような気がしました。
会場ではContinentalの他にTUFOもかなりの率で見かけました。
投稿: snowda | 2007年9月 6日 (木) 10:17