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2007年10月13日 (土)

いくら理があっても…

INTERBIKE等で展示され多くの人の度肝を抜いたスカスカフレーム。

Delta_7_1

フラーレン模型のようなビックリ構造だ。

この網のようなチューブ構造は決して頭で考えた屁理屈な形ではなく、自然が作り出した合理の形を拡大しただけである。ゆえに、その驚愕の見た目ほどにはヘンではなくむしろ十分に理がある形なのだろう。

が、それでもこれは「なんだかなあ」と苦笑せざるを得ないわたくしである。

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コメント

でも、空力がエラク悪そうなんですが・・・。
その辺はどうなんでしょう???

投稿: | 2007年10月13日 (土) 08:32

明らかに悪そうな空力については、マウンテンバイクなので気にしていないのでしょう。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年10月13日 (土) 08:37

僕が知る中では、一番掃除がめんどくさそうなBikeですね。
僕にはあり得ないMTBです(^-^;

投稿: OG-K | 2007年10月14日 (日) 00:18

OG-Kさんまいど。
こりゃ確かに世界一掃除が鬱陶しいフレームですね。
ましてやMTB用…。自滅行為ですな。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2007年10月14日 (日) 15:17

もうLSGさんが出してたら失礼。Calfeeではこんなものも出してますね。
Modern Artみたい、ってCraig氏は美大出身なのでやっぱりです。

http://campyonly.com/images/ride_photos/2007/3-2007/nahbs/IMG_2857_800.jpg

投稿: TTC | 2007年10月14日 (日) 19:27

わかってないなぁ虫かごに使うという極めてオーソドックスなMTBフレームなんだよ
蜘蛛が住み着いちゃったりすると楽しいかもしれん

投稿: | 2007年10月21日 (日) 23:41

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