PCVI
やはりLe Tour de Franceまでに間に合わせた。
wireless SRMに対応する純正PowerControl VIが発売開始。
メモリがドカンと増えて、1秒間隔記録で1000時間以上(笑)記録できるようになった。もっともこれはメモリはGB単位で数えるのが普通の昨今、キロバイト単位の記憶容量など「笑止千万」の一言に尽きる状態だったのが普通になっただけなのだけど。
PCVI自身にUSBインターフェースが付いていたりと、容量以外にも時代に応じた作りに変わっている。これとて考えてみればSRMに限らず他のパワーメーターのCPU部も「専用のシリアルーUSB変換ケーブルでPCと繋ぐ」など「いつの時代の作りやねん」なだけなのだが。
ちなみにスピードメーターは今も標準で非純正品。折角ANT+Sportを採用したんだからと宣わんばかりで、こちらは今後も純正品を作らない可能性が低くないだろう。それこそ作る必要がないし。
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