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2008年9月26日 (金)

両雄並び立たず

Lance Armstrongの衝撃的現役復帰宣言の余波第1号。

2008年のGiro d'Italia、Vuelta a Espanaを制した(Le Tour de Franceに出場さえ可能であったら3つ勝ったかも知れない!)Alberto ContadorがASTANAを離れる可能性が出てきた。

Contadorは契約上2009年もASTANAの選手だが、ArmstrongがエースとしてASTANAに来た場合、チームを離れる可能性が極めて高い。

今グランツールを勝てる選手として最も「熱い」のがContadorである。今の彼はまさに引く手あまたであり選び放題だ。37歳のArmstrongのアシストの為に走る必要は全然ない。いやそれどころか今の彼にはArmstrongをガチンコ勝負で負かしてしまう自信があるに違いないし、それは若さ故の過大な自己評価でもないだろう。しかもArmstrongに伸びしろはなく、Contadorにはある。彼は強いだけでなくまだまだ若い伸び盛りの選手なのだ。しかも既にこれだけの実績を残した彼が、エース待遇以外で走る理由は何もないだろう。至極当然な話ではある。Contadorはプロ自転車レース史上5人目の3大グランツール全制覇レーサーなのだ。

Armstrongに対してはBruyneel総監督が「他のチームへの復帰など認めない」とかなり強烈な“ラブコール”を送っており、スポンサーがASTANAになるかどうかはともかくとして、US Postal>DiscoveryChannelと続いた黄金コンビ復活の可能性は高い。

さて、どうなることやら。

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コメント

コンタドールの気持ちは良く分かる気がします。

にしても、ランスは37歳だったのですか・・・

投稿: ぶち | 2008年9月26日 (金) 11:25

と思ったら、さっそくアスタナでの復帰決まりましたよ。
しかもコンタも離れないみたいです。
正直、ガチも見てみたいところですが。

チームがこれだけいいと、ほぼ同じタイプの2人で、チーム内ガチも面白そうですね。

投稿: allmalt55 | 2008年9月26日 (金) 12:21

いつもコアなネタ楽しく拝見しております。
ランスに関してですが、コンタドールが勝てたのはブリュネール監督の采配だと思っています。
ランス自身、監督でなければ一勝もできなかったと言ってるぐらいですから。ブリュイネールの本をちょっと立ち読みしてしまった。
コンタドールが移籍したとしたら勝てるであろう試合も、もう勝てないんじゃないかと思います。ブリュイネール監督のもとでないと。多分。

投稿: anne | 2008年9月26日 (金) 12:44

私はアームストロングが現状存在しているチームに入ることはないと思っています。

どういうことかというと、
アームストロングは自分のチームを持ちたいはずだと思っているのですが・・・、
かなり外れてますかね。

投稿: 猫の郵便屋 | 2008年9月26日 (金) 20:45

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