諺の裏に哀しい歴史あり
またもnokon CARBONアウターが割れた。
3度目。
しかも同じFDのラインである。
「仏の顔も三度」
は、仏様の顔を逆撫でしても仏様はお優しいので怒らないが、三回もしつこく撫でるとしまいに気分を害される。
そんな意味らしい。決して三度叩くではない。
なお釈尊の晩年に起きた釈迦族滅亡にまつわる悲話が由来だそうな。この由来となった逸話がなかなか興味深く、読んでいて「へぇー」と思ったものだ。
話が逸れた。
3度目である。
さすがに参ったな(苦笑)
どうやらFDに使うのはマズいと結論した。
それでもnokon carbonを使うのか?
使うとも!
こうなったら意地だ、意地。
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コメント
NOKONはブレーキに使うと仏になられる大変ありがたい商品です。
投稿: cano | 2008年10月30日 (木) 03:18
canoさんまいどです
nokon carbonをブレーキラインに使ったら涅槃行きも十分あり得るでしょうね。
普通のアルミで出来たnokonでは飛んだ事は一度もないんですが。
中途半端な飛び方で虎眼先生のように曖昧な人になる可能性もあります。
nokonがブレーキ用を出さないのはある意味「良心が残っている」と評していいかも知れません。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2008年10月30日 (木) 22:20
多分アルミのを削って軽量化したほうがリスクが少ない上に軽くなると思うんですが
モノが小さいのでカーボンだと繊維の密度が足りないんじゃないでしょうか?
投稿: 菊6号 | 2008年10月31日 (金) 00:15