Imitation Gold
Kristin Armstrongが北京の個人TTで金メダルを獲った記念モデルなんだそうだ。
赤いの限定666個とか金色の限定300個とか、大丈夫かいな。
私は
「外装を弄くっただけのナカミが変わらない限定モデルで商売し始めたらその商品は末期的」
だと思っている。ましてやZERO GRAVITYって、今ブレーキしか作ってないやん。会社が末期かよ。
クランクは無かったことになってるし。
いや、そのクランクが出荷できずにコケてからZERO GRAVITYはおかしくなってきた気がする。
前は色違い限定モデル出してお茶を濁すメーカーじゃなかった。
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コメント
私は記念モノのカラーバリエーションは結構だと思いますけどねー。
中身が変わらないなら何の問題もないし、表面処理だけで顧客の
ニーズに応えられるのなら安上がりでいいと思いますよ。
私が買ったときは黒しかなくて、シルバーもあればいいな、と思って
ました。金や赤は私の好みじゃありませんけどね。
投稿: かも | 2008年10月23日 (木) 00:27
いや。。。わたしこの赤いやつ持っていますが、若干パーツ構成が変わっているようです。まあ、そんな細かいことを自慢するために買ったわけではなく、自分の自転車に色が合うかな程度ののりですが。。。ただ、ここのブログオーナーさんはゼログラビティーを結構かっているようですが、自分はイマイチだと思っています。
1-ブレーキのスプリングが弱めのため、ブレーキワイヤーのはいまわしで抵抗が大きいと開ききらないことがある。
2-シューの角度調整機構がそもそも無い(上下位置はさすがに調整できるが)ので、シューを新品に交換したときにはブレーキがちゃんときくまでかなりの時間を要する。調整部品を入れると、カンパのスケルトン程度の重さになってしまう。。。
文句を言うなら買うな!!といわれるかもしれませんが、自分は買って使ってからでなければ、ネガティブな意見は言うべきではないと思う。そういうことにしといてください。。。。
投稿: TTT | 2008年10月23日 (木) 20:37
かもさん、ZERO GRAVITYのはせこい小遣い稼ぎっぽくて「なんだかなぁ」です。客のオーダーに応じてBTOしてくれるなら分かりますけど。
なんで色が違うだけであんなに高いのかも疑問です。ますますせこい小遣い稼ぎ臭がして臭くてかなわんです。
TTTさん、あの赤を買われたとはお大尽ですね!
666ドルもあればeebrakeでお釣りが来ると思うと私には到底無理です。削り出しのパーツが好きなので削り出しなZERO GRAVITYが好きなんですが、正直なところ「毎年のように色あせていっているメーカー」だと思っています。本文にも書きましたがクランクを出そうとして出せなかったあたりで決定的な曲がり角を曲がっちゃった観があります。ライバルの追い上げに対して有効打を打ててないですね。追いかける方が有利だから仕方ないところもあるでしょうけど、出た当初はともかく、今や値段の割に大して軽くないブレーキに落ちぶれて来ました。
なお角度調整ですが、ZERO GRAVITYの舟/キャリパーの組み合わせは角度調整出来るように作ってありますよ。少なくとも私の手元にある0GとNGは両方とも角度調整が効きます。
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2008年10月28日 (火) 19:41