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2008年12月 2日 (火)

世界のカブト

OGKがBouygues Telecomにヘルメットを供給することが決まったそうだ。

前からOGKは意外と(失礼)海外での使用例、それも明らかに“自腹”っぽい使用例が目について「世界で意外と評価の高い日本製品」だと思っていたのだが、いよいよプロツアーチームに供給と相成った。
Bouygues Telecom(日本人である新城幸也選手も来年加わる)の選手達は2009年モストロを被って走るのだろうか。はたまた新モデル登場か。

タイムトライアルではやっぱりAERO-TPを供給かな。
 

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コメント

キャファ通信の受け売りなんですが、エアロヘルメット全盛のトライアスロン(ロングディスタンス)界にあって、今年のアイアンマン・ハワイでは、男女のチャンピオンがエアロヘルメットを使用していませんでした。日本でも、宮古島の勝者河原選手はエアロヘルメットを使用しません。このようなことから、実戦でのエアロヘルメットの効果を疑問視する声があります。
これに対して、これもキャファ通信で紹介されていたものですが、↓の記事は面白かったです。
http://www.cyclingnews.com/tech.php?id=tech/2008/features/jeffs_need_for_speed08
このデータによれば、エアロヘルメットはコストパフォーマンスの高い投資ということになりますね。

投稿: kasa | 2008年12月 2日 (火) 14:45

kasaさん、その宮古島の勝者たる河原選手ですが、コナではエアロヘルメット被って走ってましたね。

投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2008年12月 3日 (水) 14:01

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