スカスカです
ここまで来ると違和感すら感じるほどにスカスカな変則3本アーム。
造形としては面白いなと思う。
クランクアーム自身が3本目を兼ねるのでCampagnoloふうの発想だ。
同等デザインのアルミ版も用意され、決して最高価格品だけのラインナップではない。どうやらかなりヤル気のようだ。少ないスパイダーアームで頼りないように見えてアクスル軸はBB30の物凄くぶっとい仕様となっており、対比が何とも独特な雰囲気だ。
ロード用でもアームを減らしたZIPPのVumaQuadがあるが、アレ商売的にはどうなんだろう?うまく行っているように見えないのだが。ただ、MTBの世界ではフロントの歯数にあまりうるさくない傾向があるようなので、転倒したりして曲げたときの補修部品として入手が容易か困難かの問題くらいだろうか。
スパイダーアームが少ないと強度が落ちる。
これは間違いないとは思うが、このクランク、実は「転倒他の理由でヒットした時に、チェーンリングが曲がってしまう事で“力の逃げ”を作り、スパイダーアームごと折れてしまわないようにした」んじゃないかとワタシは想像しているのだが、真相どうなんだろう?考えすぎだろうか。
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コメント
いつも見させてもらっています。
ずっと昔、まだ戦争やってた頃の話ですけど・・・3アームクランクがたくさん出ていた頃にChater LeaがこんなY字のクランクを作っていましたね。
Chater Leaは戦争が終わった後バイクの方に転身したのでそっちの方が有名かもしれません。
投稿: プラクリティ | 2009年6月11日 (木) 23:56
スラムのはQファクタを減らせるようですがFSAのはどうだろうね?
それでも、シマノのトリプル流用よりQファクターは狭いのですが。
投稿: OSAN | 2009年6月13日 (土) 15:30