SRM WirelessのPC VIに、見事なワンオフの翼断面カーボンカウルが造作されている。
正面から見てこの通り。見やすい位置にパワーメーターのCPUを配置し、しかし空力上の障害にならないような見事な作り込みだ。この手の工作は、派手な改造よりもけっこう難しかったりする。切った貼ったの派手な改造はモノさえ出来上がればヨシなところがあるが、このようなスムーズさを実現するための工作は地道で綿密な作り込みでしか実現できないからだ。
いかにも「もともと好きな人が、プロ意識を持ってやっている」を感じる仕事である。
コメント
こんばんは。
ん~電動なんですねー。(ちがう所に目がいってしまった)
投稿: ZIN | 2009年7月25日 (土) 01:52
2枚目の画像に写ってるディスクホイールは2種類あるみたいですね
投稿: 菊6号 | 2009年7月25日 (土) 02:24