K-Force light MTB
Wireless世代のSRMはロード用の細かい種類違いを出すのに熱心で、アマンダの千葉氏が指摘した通り「ワイヤレスは本当はマウンテンバイクでこそ活きる筈」だったのだが、とりあえずFSAのスルーアクスルアルミクランクベースのものを一種類出しただけで止まっていた。
待望?の新製品で、軽くなったのに値段が同じ(不思議)なのはいいことだ。
が「SRAM XXが正式発表されたこれから出すなら、MTB用フロント2枚仕様だったんじゃないの?」と思う。
いまMTBコンポで一番アツいのは、Qファクターが狭いフロント2枚×リア10段のドライブトレインではないのか?全く同じ用途の微妙なスペック違い製品を出している場合なのだろうか。
MTB用フロント2枚とかロードトリプルとかの「現状カバーしていない場所を押さえるのが先」だと思うのだが、SRMの考え方は違うらしい。ドイツ的なこだわりなのだろうか。
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コメント
すでにFSAのMTB用フロント2枚は発表?されていたはずです。
竹谷選手等、実戦でフロント2枚を使用している選手もすでに見受けられます。
投稿: VF-1 | 2009年7月17日 (金) 19:05
VF-1さんまいどです。
単なる「FSAのMTB用フロント2枚クランク」なら、当Blogでも既に記事にさせていただいているんですが(苦笑)
投稿: LIVESTRONG 9//26 | 2009年7月17日 (金) 19:28
ああ、『SRMが』ですね。
今更だったんでおかしいと思った^^;
これは失礼しました。
投稿: VF-1 | 2009年7月18日 (土) 22:59