Quo Vadis
「コレ違うだろ」
「こんなのがあってもいいとは思う」
「欲しい!」
観想は色々だろうが…。
正直、噴いた。
いくらHeinz Obermayer氏が引退したからとコレはねーだろ、と。
しかもぶったまげ価格なのである。
今やLightweight“ブランド”なのはもう論じるまでもない。ちょうどFIATに買収された後のFerrariのようなものだ。ましてや現状はEnzo Anselmo Ferrari亡き後のFerrariにそっくりの状況でもある。もはやCarbonSports社の主要な商品生産部門であって、ゲージュツ的なホイールを作っていた孤高の工房などではない。昨年冬に公開された生産部門の写真を見れば一目瞭然だ。見事に整った「ファクトリー」である。
Lightweightは何処へ行くのか…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは。
コレ僕も11月に見つけて、こんなん要るんか?と思いました。
Team Milramにホイール供給が始まったのもObermayer氏が引退してからのようですし…
どこへ向かってるんでしょうかね?
ちなみにハンガーは古いリムを使って制作されていて、捨てるくらいなら!な考えの様です。
投稿: Lightweighter | 2010年1月 6日 (水) 19:16
LIVESTRONG 9//26さんこんにちは。
最近知ったのですが、Obermayer氏が引退してから量産化が進み、
量産するにあたって重量が全体的に重くなってます。
前後セットで25gの重量化です。
次の世代が出る頃はさすが軽くなるでしょうが(苦笑)
投稿: Lightweighter | 2011年3月 6日 (日) 19:12