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2010年1月 2日 (土)

到達点(1時間半寝過ごしたが、外はまだ真っ暗だった)

正月早々、久々に寝坊した。
1時間半ほども。

正月だからと酒を飲んだとかそのようなこともない(当Blogで以前から書いているがワタシは許容酒量こそ多いが飲酒習慣がまるでないので飲まないときは半年以上一滴も飲まない)のだが、正月早々爆睡こいてしまった。

で、起きたのが5時33分。
起きて仰天したせいで初夢の内容をすっ飛ばしてしまった。
年末年始のオショーガツバングミで取り上げ済みの事だろう(これも以前から書いているがワタシの家にはTVがナイ)が、初夢とは12月31日〜1月1日にかけて見た夢ではなく1月1日〜2日にかけて見た夢を指すのだそうだ。

5時半に起きておいて「1時間半も寝過ごした!」と思っているのだから我ながらますます尋常ならざる感覚の持ち主になったものだが、1時間半もトレーニングできたものを一瞬(寝ている間に過ぎたのだから感覚としては13時間も1時間30分も同じである)ですっ飛ばしてしまったのだから正月早々実に勿体ナイ。年末に再発したアキレス腱痛のせいかもしれないが、謎。

「正月だから良いか」とはビタイチ思わない。

「〜だから例外」をやりだすと、例外事項をどんどん量産しはじめそのようなものを巧妙に捏造するのに凄く知恵が回るのはよく分かっているからだ。このへんはオヤジの老獪さで、失敗するパターンは既に掴んでおり何度も繰り返しはまるほど甘くない。

ここはむしろ逆なのだ。

正月でさえ例外扱いにしないことによって「正月でさえ怠惰生活は送らなかったのだから、日々の生活が規則正しくなくてどーすんだ」と捉えて、正月を「日々を規則正しく送るための理由」に転化する。そのように扱えれば、正月も「またやっちまった」ならぬ大変意義あるものになる。

習慣とはたいしたもので、4時起きが当たり前になると5時半はとんでもなく寝過ごした事になる。1日に1000kcal消費最低ノルマで運動していると600や800では物足りなくてキモチ悪く「うーわ3桁で終わりかよ」で4桁に乗せてやっと“やった感覚”になり、2500kcalくらいで「O.K.今日はいい感じで走った」となる。暗峠を越えた時は、行く前に「ウォームアップ」で2時間走ってからスタートし、想定外で暗峠を越える羽目となったが、帰りも脚は“切れ”ておらず普通にアベレージ以上の出力を保って走って帰れた。

いきなりは無理だろう。キモチだけヤル気でも、きっと脚も心肺もついてこない。だが今や1日3000や4000kcalに達する運動量も全然問題ナイ。故障と時間があるかだけが最後の枷だ。

2009年11月くらいから

「オレはここまで来たんだ」

とちょくちょく感慨深く思うようになった。ピークパワーは低くまだまだこれからの段階だが、それでも「これから鍛える人」から「鍛えている途上の人」にはなった。4時4時としつこいが、4時間半睡眠で4時に起き他の人が寝ている間もトレーニングに充てられるようになったのがデカいように思う。他の人が起きてくる頃には一通りのトレーニングをやり終えているのだから。ほぼ毎日その調子だと、トータルでは凄い時間差となる。最近では4時に「起きる」のではなく4時に「走り出せる」よう更に繰り上げ3時30〜40分くらい起床に調整もし始めた。

ここまで来たわけだ。

毎朝4時に起きて3時間走るなど、一朝一夕には成らない。むろん世界は広いから、それがいきなり出来る漢も沢山いるだろう。が、ワタシは出来る漢ならぬありふれたオジサンなので、ある日からいきなり毎日1000kcal以上運動し続けるなどハードルが高すぎ、ハードルに激突しまくって惨事必至だ。でも出来る範囲から始めて増やしてゆくと、時間と根気を投入することで当たり前のように出来るようになる。いきなり一足飛びに跳ぼうとせず、躓いたり転けたりしても投げずに続ければけっこうイケるものだ。

歩みの速さは個人個人別のものだ。みな違う条件を与えられたところからスタートしているからだ。だからその速さを比較しても大した意味はない。

2011年の今頃、ふたたび「オレはここまで来たんだ」と思えるように、今日も走るのである。

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