超弩級死語
3月の「月間3000km」は30日で達成したため、31日は「余裕のよっちゃん」(当Blogお馴染み、シーラカンスもビックリの死語)で走った。
昨日と何か変わった訳ではないのだが、異常に気分が良い。
たぶん、長いステージレースの最終日、凱旋ステージってこんな気分なんだろうなあ、と想像する。
「やったぜオレ!」な気分。
31日は「ボーナストラック」なので、何をしてもいい。
「もし今日凹んだら、明日から細かく取り返す計算をしないと」と毎日押し寄せてきた「100kmを超えるまでの心配」をしなくて良い。変に頑張り過ぎて翌日脚に来たらマズい…の心配もする必要がナイ。
実際「明日に響いても全然問題ない」と思ったらやたら気分が良く、結局31日も距離を稼ぐ必要はないのに午前中までで100km以上走れてしまった。
ぶっちゃけ、前述の通り何か変わった訳ではない。
一ヶ月ごときでヒシヒシ体感できるほど変わるメソッドがあるなら皆とっくにやっている。
一番変わったのはキモチ、次がノウハウだろう。
月間3000km走れるとする。と、月間2000kmは「え?今より1000km走らなくて良いの!?」だ。超ヨユーなのである。3000km走れる人間の2000kmと、2000km走ったことがない人間の2000kmはまるでチガウ。キモチも、量をこなすための生活サイクルのノウハウも。
これからは「月間2000kmはヨユーのヒト」である。
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