「120秒で準備できます!」
長距離走り出すと、余計に思う。
PowerTapの「手が速い人が慣れれば2分以内にバッテリ交換可能」なメンテナンス性の高さは物凄いメリットだ。
SRMは、身近に信頼できるメカニックがいるか、自分自身が「やや細かい半田付け作業?そんなもんお茶の子さいさいよ!」な人間か、驚くべきコトにこのクソ高いSRMを2本以上所持しているか──。でないと使いづらい。
走りたい人間にはバッテリ切れただけでドイツ送りなどあり得んだろ。
無関係な豆知識だが「お茶の子さいさい」の「さいさい」はそれだけだとナンのことだかワケが分からない。これは俗謡の囃子詞「のんこさいさい」をもじったものだそうだ。
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