「どうってことない」「どうでもいい」ところだからこそ、姿勢が露骨に出る
fi'zi:kのエンドキャップ(当初「バーエンド」と表記していたがこれは正しくないので訂正。TTT氏のご指摘に感謝)は計ってみると2.7〜3.1gで重さバラバラ。
SILVAのもfi'zi:kと同じでバラバラ。
SHIMANO PROのエンドキャップは何個計ってみても2.2gピッタリだった。
「企業の姿勢が出とるな(笑)」と思った小ネタ一つ。
「そんな誤差みてーな重さの違いなんていいじゃねーかよ!」
と思う人も居ることだろう。
じっさい、ワタシ自身そのくらいどうってことないと思うのだ。
そして案外「バーテープそのものの性能はfi'zi:kやSILVAの方が良かったりする」可能性も少なくないのだ。実際ワタシはfi'zi:kのバーテープをかなりしつこく愛用しているし、SILVAのもこれまた愛用者である。
だが作り手の姿勢として、99%くらいの人が実重量を計って目くじら立てたりしないモノでもきっちり重さが合っているか、テキトーか。
見えないところに出るわな。そんな“ものづくりの姿勢”って。
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コメント
バーテープについてくるエンドキャップのことですか?
投稿: TTT | 2010年4月15日 (木) 06:39
こんにちは。
コメントが反映されないのウィルスですか?
投稿: Lightweighter | 2010年4月16日 (金) 00:21