AX 4100
EUROBIKE 2010でお披露目されたax lightnessのAX“4100”ハンドルだが、いわゆる「コンパクト」のようだ。
リーチ78mm(107mm)
ドロップ125mm(142mm)
カッコ内はAX4000の数字。
形状は典型的な流行りの「コンパクトシャロー」だ。少し前まで全盛を誇った複雑怪奇なアナトミック形状ではなく、昔ながらの丸いドロップハンドルのカーブを急にすることでリーチとドロップ両方ともコンパクトにしたハンドル。FSAが流行らせたように記憶しているが。AX4000が複雑怪奇アナトミック系だけに、見事に流行を追いかけている状態だ。
商売としては正しかろうな。
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