5年タイムマシン
暫く前に「アクティブプロテイン100」を飲んでみた。
その時の理由は「単に安かったから」以上のモノではない。
100gあたり366kcalでタンパク質81.2g含有の、突出したスペックや特に劣るスペックのない真っ当な大豆プロテインだ。
だが、最初に飲んだときの味や食感の感想は衝撃、いや笑激的だった。
うわっ!5年前のSAVAS!(笑)
懐かしいやら笑えるやら。
でもコレ案外悪くないと思うのだ。妙なフレーバーが付いてないのは、見方によっては「マズイ」かも知れないが、ワタシのように「これは食料品じゃなくて拷問か罰ゲーム用具だろ」とすら思えるほどクソマズい頃から飲んできて(以前にも書いたがプロテイン飲用歴はハンパじゃない。25年オーバーだ)プロテインをすっかり飲み慣れてしまった人間にとっては、妙なフレーバーなぞ逆に「くどい」「変な味のせいで量を飲めない」となる。ある意味安心感のある味なのだ。「ああ、いかにも大豆プロテインだよな」と感じられる、あの味。
なお「5年前」もちょっとしたポイントで、15年前のものほど溶けにくかったり溶けてもスライム状になったりはしない。せいぜい5年前くらいだ。21世紀の商品に成り得ているコトは間違いない。
実は案外気に入ってしまってリピートしている。
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