HOPE RIDE AGAIN.
トレーニング再開。
「この自転車バカに付ける薬はねーなマッタク」
と、あなたの頬が少し弛んだのならワタシのささやかなたくらみは成功だ。
日常生活が維持できている社会だからこそ被災地へ必要な援助を送ることができる。社会をキッチリと支えて被災地を助ける余力の礎となるのは立派な貢献で、何かしなきゃと浮き足立っているうちは意味のある貢献などできはしない。先ずは地に足を着けて立つこと。「銃後」が無駄にピリピリ緊張していたら、それだけでもう現場の極度の緊張の中で戦っている人達の足を引っ張る。
あとは募金と、献血センターにニーズを訊ねたうえで*献血行くとするか。2010シーズンの反省でうなるほど鉄を摂ったので、ワタシの血も多少は濃くなってんじゃないかな。
※
早々にも献血に有志が殺到するだろうが、成分献血で2週間、全血400ml献血すると12週間の間隔を開けないと次の献血はできないので、一度献血してしまうと、その短くない空白期間にはもう貢献出来ない。献血した血液の使用可能期間は成分献血4日、全血21日。つまり最初の献血ムーブメントが来ているとして、5日目以降に第一の空白、20日目弱くらいから第二の空白期間が訪れる。社会貢献とは一人アツくなってハシャぐものではなく地道に皆の力を合わせて結果を生むモノだ。
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コメント
被害額ゼロとはいえ精神的に滅入っていたのですが少し弛みました。ありがとうございます。
私も再開だなこれは(* ̄ー ̄*)
投稿: yuwskey | 2011年3月13日 (日) 12:52
はじめまして、いつも更新を楽しみにしております。
日常生活が維持できている社会だからこそ>
全くその通りですね。
くらい気持ちを吹き飛ばすべく、午前中練習にいそしんできました。
余力の礎>
スポットではありますが遠くに居ても出来る事で支援したいと思います。
投稿: nob | 2011年3月13日 (日) 14:40
一時的に輸血が必要な人が増える状況もあるでしょうから躊躇せずにいきたいですね。
その後は、企業を日をずらして巡廻してるので、今すぐ備蓄がなくなる状態ではないと思いますよ。
鉄分いっぱいとってるんですね。
鉄中毒が心配です消化器に異常感じたら病院に(^-^;
投稿: ちわわ | 2011年3月13日 (日) 15:40