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2011年5月14日 (土)

衝撃的プラス20mm

Mark Cavendishは、SHIMANO PD-7900になんと片方10mm(!)のスペーサーを噛まして、つまりQ-Factorをわざと20mmも広げて使っている。

VISTAペダル使いに勇気をくれるね、これは(笑)

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コメント

骨盤が大きく太股が太いので、真直ぐに踏む為かな?

投稿: Cita | 2011年5月14日 (土) 21:26

骨盤が広いとスペーサーが必要かも?ってことになると女性はスペーサーをかましたほうがいいってことですか?
サドルの高さは変わってもQファクターは変えることが出来ません。
又、膝を真っ直ぐ下ろすことを善しとするなら、Qファクター分だけ膝を開いてペダリングをするのが正しいペダリングじゃないでしょうか。
如何様雑誌の結果有りきの理論とはかけ離れてはいます。
自分自身、実際何が正しいのか判りませんが、根拠のない膝閉め善しの考えはどうかと思います。

投稿: kim | 2011年5月15日 (日) 00:27

はじめまして。

アツいブログにいつも元気と勇気をもらっています。
また、弊社のDVDを取り上げて頂いたこともあるようで、誠にありがとうございます。宣伝になってしまい申し訳ないのですが、皆様に喜んで頂ける内容だと確信し、こちらにコメントさせて頂きます。

渋谷のUPLINKシアターで、6/4からロードレース映画を3作品同時上映します。いづれも、ロードが好きな人はもちろん、まだそうでない人にも楽しんで頂ける内容の作品になっています。皆様のご来場、心よりお待ちしています!

予告編↓
http://www.youtube.com/watch?v=1TOcwCZrkCg

ご質問、作品の詳細は
アップリンク:ナカムラまで

投稿: ナカムラ | 2011年5月15日 (日) 12:39

Vista使いから、vista integral使いになりました。

私にはqfactorが大きすぎたのでしょう、integralにしてからかなりペダリングがスムーズになりました。特に登りでのシッティングでは顕著です。

もう一つ、バイクを傾けてもペダルがヒットしづらくなりました。
これは実に嬉しいです。

私は、rotor q rings とvista integralの組み合わせで使っています。

投稿: Kim | 2011年5月15日 (日) 14:35

HTCのことですからSRMでデータを取った上で合理的なQファクターを導き出した結果ではないかと…、そう思いたい。

それにしてもペダリングって選手によりますよねぇ。
内股の選手があれば、がに股気味の選手もあり…。
ちなみに私はがに股気味派です
元々内股派だったのですが後ろから見たときの脚部を常に地面と垂直に保ちたいと思ったところからビデオを撮り撮り研究を重ね(本当にそう言えるのかは…?笑)フォームを改良し今に至ります。

投稿: yuwskey | 2011年5月16日 (月) 10:58

20mmのペダルスペーサーが売られていますよ
http://www.cyclingtime.com/modules/ctstore/product.php?pid=32753
ベクトル的にクランクが内側にたわまないか心配ですけどね

短距離走などの陸上競技を見ていればわかるように正面から見ると足は多少斜め上に持ち上げられ降ろされる
つまり身長が長いほど左右の足の間隔も広がるのではないでしょうか
正しく立つ姿勢は肩幅ほどに足を開くと言いますし、ハンドル幅の選択肢は多いのにQファクターには無頓着な人が多い
横からの姿勢ばかり見て正面からフォームを確認しない

がに股はパワーロスと言いますがQファクターが狭いからこそ膝が外に余ってしまうのではないでしょうか

投稿: bless | 2011年6月12日 (日) 07:50

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