SCATTOとJULIET
このハンドルのカタチ、ワタシのバカ魂(だましい)をやけに刺激する(笑)のである。
特に、真横からのこのライン
は「最高」の一言に尽きる。もうこれだけでご飯ドンブリ5杯はおかわりできますよ?と思うくらいイイ。
見てるだけで「ご馳走様でした!」と伝えたい。イタリア語で何と喋るのか知らないけど。
1時間眺めて飽きない自信がある(自信じゃねえよ、それは…)
真上からのライン
も有機的で面白い。
イタリア人って、車にしたってそうだし、あまつさえ兵器でさえ、どうしてこんなにセクシーなラインを作るのが上手いのだろう?これが、通関でさえ女性は口説く国の底力なのか(笑)
ただし、
SPHINXもそうだけど、デュアルコントロールレバー付ける場所ナイですな、これ(苦笑)
ガチもガチ、世界選手権獲ったるぜなトラックバーだからして「デュアルコントロールレバーつかないですね」などとタワゴトをほざいたらそれこそSCATTOでブン殴られそうなのだけど。アールの頂点にある「3T」ロゴの辺りがヒットしたらさぞかし痛い事だろう。
それにめっちゃ重い。
さすが重さを気にしなくて良いトラック用。トラック用のアルミハンドルよりも更にガッチガチに硬いんだと思う。2000Wくらい出せるスプリンターが全力でモガいても微塵も歪まないくらい。ゆえにその重さ、なんと364gだ。
…OVAL R950 2本分かよ!!(激笑)
冷静に考えれば考えるほど、トラック以外に使う場所ナイですハイ。
「おお、SCATTO!貴男は何故トラック用なの?」
とJulietが嘆いたとかナントカ。
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