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2012年1月17日 (火)

MAGURA will come back soon!

話題のcervelo P5だが、何とMAGURA製の完全新設計油圧リムブレーキを採用している事が明らかになった!

Rt8bremszange02_2


実は暫く前からMAGURAはGARMIN BARRACUDA(Garmin cerveloから改名)のスポンサーにちゃっかり加わっており、これが「…!?」だったが、最近型番や公式写真も出回り始めた事で「中で何が起きていたのか」がはっきりした。

型番は「RT8TT」

パッと見の外観は細身のセンタープルブレーキのようにも見えるが、よく見れば確かに油圧だ。
型番に「8」が入っているのは、世界的珍車CAT cheetahにも採用されていた珍品ロード用油圧リムブレーキHS-77の「次」を意味したのではないかと感じた。MAGURAは、重い上にデュアルコントロールレバーへの対応は出来ずしかも大変高価と三重苦で販売は全然ダメだったコレクターズアイテム、HS-77のリベンジを期してきたようだ。

確かにタイムトライアル用フレーム向けであれば、どれだけややこしいライン取り回しをしてもタッチや効きに影響せず(配管さえ潰れなければ直角に曲げたりUターンするような取り回しでも大丈夫で、これはワイヤー式ではあり得ない)造形的にも細身のシルエットにすることが可能な油圧の長所が活き、今回も相変わらず不利であろう重さがあまりマイナスとならないので適材適所ではある。

たぶんMAGURA全霊で作ってきたであろうRT8TTはブレーキレバーにまで空気抜きの穴がある(!!)など非常に凝っており、システム価格でかなり高い(考えれば分かることだが、このブレーキは専用レバーとセットで買うほかないしラインも油圧用となる。現在既にMTBの油圧ディスクブレーキを自分でメンテナンスしている人でもなければ工具類も別口だ)と思われる。が、これはアツい一品が登場することになりそうだ。

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コメント

キャリパーを外付けのカバーで覆っているという点でUCIから文句が付きそう…と思いましたがUCIは承認しているみたいですね。(もしかしたらブレーキシステムに関してはOKだけれど外付けカバーはNGだよということになるかもしれませんが)

このP5…、名実共に当代最適なTTフレームとなれるかどうか。SpecializedがShivを改良してこないとは思えませんし…、エアロの行方は明日という一日ほどにどうなるのか知れないですねぇ。

その上、"現時点での最適出たっ!"と思うとUCIがケチをつけてくるし…(苦笑)

投稿: yuwskey | 2012年1月18日 (水) 16:16

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