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2012年9月11日 (火)

「ヒルクライム大台ケ原」の思い出

ヒルクライム大台ケ原に参戦。
とても暖かい雰囲気の、手作り村おこしイベントの雰囲気が好ましかった。
成績も思っていたより良く、期待していなかったパワーも乗鞍より出た結果となった。

ただ、これほどの急坂区間があるとは知らなかった。事前リサーチ不足を痛感。

乗鞍で25T以上をほとんど使わなかったので「これでいけるだろ」式に最小ギア比34×27Tで臨んだが、34×27で350〜400Wほど出してもケイデンス55〜60rpmの驚くべき強烈な坂が中盤にあって、けっこうダメージが来た。ゲキサカ度では乗鞍より全然上。この激坂のお陰で今も膝に軽い違和感が残る始末。

序盤と終盤に長い平坦区間や急な下りまであって、ここはほぼ完全に普通のロードレース状態になるのも知らなかった。

この部分はヒルクライムとは思えないほどハイスピードバトルになるので、終盤まで先頭グループにつけてないと「スタートは最後尾くらいからスタートしても、ネットタイム計測だから表彰台」はムリだろう。たとえ地力があったとて終盤に来る平坦区間や下りを一人で走ってしまったらここで数十Wぶんスポイルし続けてしまう。最初から最後まで単独走行した場合と序盤終盤の平坦区間を集団走行した場合とでは分単位でタイムが変わるのを避けられない。正確な数字は覚えていないがチャンピオンクラス最高タイムより一般の最高タイムの方が1分以上速かったのも、1番最初にスタートするうえ出走人数が少なく駆け引きしてしまったチャンピオンに対し、一般が最後までがむしゃらに高速集団走行したせいとしか思えない。平坦区間はトップ集団と無関係のワタシでさえメーターのスピード欄に4xKm/hが出続ける状態(それなりのパワーで平地走るんだから当たり前)で、終盤の下りなど軽く60を超えた。これならエアロヘルメット被ったらよかった(トータルでプラスではないか)と思ったくらい。

日本のヒルクライムイベントの常でホイールと車体にしこたまカネかかってる人は多かったが、パワーメーター装着率は乗鞍に比べてあからさまに低かった。使用を確認できたのはたった1人。

おとなりの奈良県にあるのに石川県の内灘に行くよりも時間が掛かるウソのような辺境(知人の山男いわく「関西最強の秘境」らしい)で挙行される大会だが、面白い。スプロケットを考えなおし、今度はちゃんと序盤から集団走行して戦ってみたい。

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